Microsoft Teams ライブ イベントの出席者エンゲージメント レポートを取得する
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以前に発表したように、Teams のライブ イベントは 2024 年 9 月 30 日に終了しなくなります。 新しい機能とエクスペリエンスのために Teams タウン ホールに切り替えることを お勧めしますが、2024 年 9 月以降にライブ イベントをスケジュールできるようになりました。
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詳細については、 こちらのブログ記事 を参照してください。
出席者エンゲージメント レポートには、ライブ イベントに参加したユーザーと退席したユーザーと、各出席者のエクスペリエンスに関するその他のデータが表示されます。 レポートには、イベントの記録を見た人やオンデマンドで視聴したユーザーは含まれません。
: 出席者エンゲージメント レポートには、プロデューサーと発表者だけでなく、他のすべての出席者に対するこの情報が含まれます。
出席者エンゲージメント レポート オプションを有効にする
ライブ イベントをスケジュールする際は、[ライブ イベントを生成する方法] セクションの [出席者エンゲージメント レポート] の横にあるチェック ボックスを必ずオンにします。 それ以外の場合、レポートは生成されません。
操作手順を次に示します。
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Teams で、左側のパネルから [予定表 ] を選択します。
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[ 新しい会議 > ライブ イベント] を選択します。
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会議のタイトル、日時、会議の長さなどの詳細を追加します。
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イベントにユーザーを招待し、[ 次へ] を選択します。
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[ライブ イベントの生成方法] セクションで、[出席者エンゲージメント レポート] の横にあるチェック ボックスをオンにします。
出席者エンゲージメント レポートをダウンロードする
イベントが終了したら、[ライブ イベント リソース] セクションの [出席者エンゲージメント レポート] の横にあるダウンロード アイコンを選択します。
出席者エンゲージメント レポートの使用
レポートは .CSV (コンマ区切り) 形式でダウンロードされます。これは、Microsoft Excel または .CSV 形式をサポートする任意のアプリケーションで開くことができます。
レポートに一覧表示される値には、次のものが含まれます。
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セッション ID: 各セッションの一意識別子。 次の例では、最後の 2 行は、同じセッションが参加 (開始) された後、そのセッションが残されたとき (終了) を示しています。
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参加者 ID: メール形式のセッションのユーザー名。 (ライブ イベントの設定と参加者によっては、空白になる場合があります)。
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フル ネーム: このセッションの参加者の名前。 (ライブ イベントの設定と参加者によっては、空白になる場合があります)。
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UserAgent: 参加者のブラウザーを識別します。
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UTC イベント タイムスタンプ: .CSV に一覧表示されている各項目の日付と時刻を表示します。 項目は、発生した時間ごとに昇順で表示されます。
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アクション:参加者がライブ イベントに参加したか、またはライブ イベントから退出したかを示します。
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役割: 参加者が出席者か、プロデューサーや発表者などのイベント チーム メンバーであるかを示します。
: 出席者エンゲージメント レポートで使用できるフィールドは異なる場合があります。
この例では、 akanbi@contoso.com はイベント チーム メンバーです。 彼女はイベントに参加し、次の .CSV サンプルに示されている時刻にイベントを残します。
join Action と leave Action の両方に、同じユーザーについてであることを示す同じ セッション ID のラベルが付けられます。
: 匿名発表者はエンゲージメント レポートには含まれません。