Microsoft Teams でチャットから通話を開始する
チーム会議をホストしなくても、チャットから直接組織の誰とでも 1 対 1 で通話したり、グループ通話をかけたりすることができます。 これらの通話はプライベートで、チームの会話には表示されません。 ただし、その通話に対する入力は自分のチャットに表示されます。
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チャット リストに移動し、[新しいチャット ] を選択して新しい会話を開始します。
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新しいチャットの先頭にある [宛先] フィールドに名前を入力します。
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通話を開始するには、[ビデオ通話 ] または [ 音声通話 ] を選択します。
最大 20 人のユーザーが同じビデオ通話に参加できます。
注: グループ チャットに 20 人以上が含まれている場合、[通話] ボタンは無効になります。
現在、通話したい相手とチャットしていない場合には、コマンドから新しい通話を開始できます。 画面の上部にあるテキスト ボックスに「 /call」と入力し、アクセスするユーザーの名前を入力または選択します。
1 対 1 の通話は、他のユーザーのプロファイル カードからも開始できます。 チャネルでそのユーザーの画像をクリックするか、ユーザーを検索してクリックしてカードを開きます。
1 対 1 またはグループ チャットから通話を開始できます。
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チャット リストで、[ 新しいチャット ] をタップし、名前または名前を入力します。
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チャットで、[ビデオ通話] または [音声通話] をタップします。 通話相手のユーザーがデスクトップまたはモバイル アプリから応答できます。
他のユーザーのプロファイル カードから通話を開始することもできます。 チャネル内で、または検索からそれらのプロファイル画像をタップして開きます。
注:
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グループ チャットに 20 人以上が含まれている場合、[通話] ボタンは無効になります。
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organizationが設定されている場合は、組織外の電話番号を直接呼び出すことができます。
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iOS 14 を実行している Apple デバイスで Teams 会議に初めて参加したり、電話をかけつけたりすると、Teams がローカル ネットワーク アクセスを要求していることを示すメッセージがブラウザーから表示される場合があります。 これは、iOS 14 のプライバシー強化の変更によるものです。 Teams には、ピアツーピア (P2P) アーキテクチャをサポートするためのローカル ネットワークアクセス許可が必要です。