Microsoft Teams でサード パーティ製デバイスに接続する
サードパーティ製のデバイスまたはアプリをデスクトップとペアリングすることで、会議や通話中に Teams コントロールと対話します。 ペアリングするには、デバイスに Stream Deck などの Teams と互換性のあるプラグインが必要であり、IT 管理者がグローバル ポリシーを有効にしている必要があります。
デバイスを使用して次の手順を実行します。
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手を上げて下げる
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リアクションを送信する
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ミュートとミュート解除
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会議を終了する
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カメラのオンとオフを切り替える
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背景をぼかす、またはぼかしを取り消す
デバイスをペアリングする
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サード パーティ製デバイスをデスクトップに接続します。
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デスクトップ用の Teams を開きます。
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Teams の右上にある [設定] と [その他 の ] を選択し、[設定] > [プライバシー] を選択します。
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[サード パーティ製アプリ API] セクションの [API の管理] を選択します。
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[API の管理] が淡色表示されている場合、Teams へのサインインに使用したいずれかのアカウントの IT 管理者は、サード パーティ製デバイスのペアリングを無効にしています。
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[API を有効にする] の横にあるトグルをオンにします。
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Teams 会議に参加し、サード パーティ製デバイスの任意のボタンを押します。
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[許可] または [新しい接続要求をブロックする] ウィンドウが表示されます。 API トークンが空の場合は、[ 生成 ] を選択して新しいトークンを生成します。
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[許可] をタップすると、サード パーティ製デバイスがペアリングされ、Teams と対話できます。許可されているアプリとデバイスの一覧に追加されます。
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[ブロック] をタップすると、デバイスは Teams との対話が許可されず、[ブロックされたアプリとデバイス] の一覧に追加されます。
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[ブロック] をタップして、以前にペアリングしたデバイスを削除します。
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[忘れる] をタップして、以前にブロックしたデバイスを再ペアリングします。完了したら、デバイスをもう一度ペアリングできます。
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デバイスの詳細については、デバイスのドキュメントを参照するか、デバイス会社のサポートにお問い合わせください。
デバイスのペアリングをオフにする
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デスクトップ用の Teams を開きます。
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Teams の右上にある [設定] と [その他 の ] を選択し、[設定]> [プライバシー] を選択します。
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[サード パーティ製アプリ API] セクションの [API の管理] を選択します。
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[API を有効にする] の横にあるトグルをオフにします。