会議室リモートを使用して Microsoft Teams の会議室デバイスを制御する
Teams アプリの会議室リモートを使用して、個人用デバイスから共有会議室デバイスをリモートで制御します。 通話や会議を中断することなく、共有デバイスのカメラとマイク、コンテンツレイアウト、設定を管理します。
注: この機能を使用するには、Windows、Android、または Surface Hub の会議室デバイスの近くに存在する必要があります。 現時点では、Mac OS デバイスではルーム リモートはサポートされていません。
ルーム リモートのオンとオフを切り替える
ルーム リモートは、 Microsoft Teams がインストールされた Bluetooth 搭載モバイル デバイスで使用できます。 既定では、会議室のリモートは Microsoft Teams Room デバイスで有効にする必要がありますが、そうでない場合は、次の手順に従います。
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共有会議室デバイスで、[ その他のオプション]
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[ コントロール ルーム システム] を選択します。
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ルーム リモートをオンにするには、[ルーム リモートをオンにする] を選択します。
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ルーム リモートをオフにするには、[ルーム リモートをオフにする] を選択します。
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この設定は、会議の期間中にのみ変更されます。会議が終了すると、ルーム リモートは既定で再度オンになります。
会議室のリモートを接続する
近接通信を使用して接続するには:
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個人用デバイスで Teams 予定表に移動し、Teams 会議を選択します。
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[ ルーム オーディオ] で、共有デバイスを選択します。
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[ 今すぐ参加] を選択します。
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会議バナーから [ 接続 ] を選択します。 このバナーを表示するには、デバイスで Bluetooth が有効になっている必要があります。
会議中に接続するには:
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モバイル デバイスから会議に参加します。
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[ 参加者] をタップします。
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[ この会議] で、共有デバイスを見つけてタップします。
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[ 会議室のリモート] を選択します。