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ノートに一貫性のある外観を与え、会議のより完全な記録を提供する場合は、Outlook から OneNote ノートに会議の詳細を追加できます。 会議の詳細情報として、日付と場所、議題、トピック、出席者などを含めることができます。

ノートに会議の詳細を追加するには、同じコンピューターに Outlook と OneNote をインストールする必要があります。

  1. OneNote で、[ホーム]、[会議の詳細] の順に選びます。

    OneNote 2016 の [会議の詳細] ボタンのスクリーンショット

  2. 表示されるメニューで、次のいずれかの操作を行います。

    • 当日の会議を選ぶには、一覧で会議の時刻と件名を選びます。

    • 別の日の会議を選ぶには、[別の日から会議を選択] を選んで予定表アイコンを選び、特定の日付を選ぶか、[前日] または [翌日] を選んで過去または将来の会議を表示します。 目的の会議の時刻と件名を選び、[詳細の挿入] を選びます。

選択した会議ごとに、その詳細が新しいページに挿入されます。 既存のノートにもこの情報を含める場合は、挿入した詳細の上にマウス ポインターを移動し、表示されるノート コンテナーをクリックして選択し、(Ctrl + C) をコピーしてノート内の他の場所にそれらの詳細を貼り付けます (Ctrl + V)。

会議の詳細は、テキストとして OneNote に追加されます。 Outlook 予定表の元の会議の通知に影響を与えることなく、OneNote の会議の詳細の任意の部分を自由に追加、変更、または削除できます。 たとえば、会議に出席していなかった招待された出席者の名前を削除して、実際に出席したユーザーの記録を作成できます。

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