演習
Excel スプレッドシートや SharePoint サイトなどのその他のソースでデータを管理している場合は、Access にコピーするのではなく、Access データベースからデータにリンクします。 これにより、常に確実にそのソースの最新のデータを操作することになります。
注: Access は常に、Excel スプレッドシートや XML ファイルなど、リンク先ドキュメントから最新の変更を取得しますが、Access で行った変更で元のファイルが更新されることはありません。 リンク先の SharePoint リストや Access データベースは双方向で更新されます。
共有ドキュメント内のデータへのリンク
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[外部データ] タブで、リンク先のデータの種類 (Excel、Access、テキスト ファイル、XML ファイル、または HTML ファイル) を選択します。
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[参照] を選択し、ファイルを選択して、[開く] を選択します。
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必要に応じて、リンクするデータと方法を指定し、新しいテーブルに名前を付けます。 次に、[OK] または [完了] を選択します。
必要に応じて、リンクするデータと方法を指定し、新しいテーブルに名前を付けます。 次に、[OK] または [完了] を選択します。
[ナビゲーション] ウィンドウに、新しいリンクされたテーブルが表示されます。
SharePoint リスト内のデータへのリンク
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[外部データ] タブで、[その他]、[SharePoint リスト] の順に選択します。
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SharePoint サイトを指定します。
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[リンク テーブルを作成してソース データにリンクする] をクリックし、[次へ] をクリックします。
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リンク先のリストを選択し、[OK] をクリックします。
[ナビゲーション] ウィンドウに、新しいリンクされた SharePoint リストが表示されます。 青い矢印は、それがリンクされたテーブルであることを示します。
SharePoint はデータベース内の追加の関連テーブルにリンクすることがあり、同様に青い矢印で示されます。 正常に機能させるために、データベース内のそれらのオブジェクトを保持するようにしてください。