2 段階認証の方法と設定を変更する
職場または学校アカウントのセキュリティ検証方法を設定した後、関連する詳細を更新できます。
[セキュリティ情報] ページの使用
2 要素認証の有効化と管理について組織から具体的な手順が提供されている場合は、その手順に従う必要があります。 それ以外の場合は、[セキュリティ情報] ページからセキュリティ検証方法の設定にアクセスできます。
注: 画面に表示される内容がこの記事で取り上げられている内容と一致しない場合は、organizationが独自のカスタム ポータルを提供することを意味します。 詳細については、organizationのヘルプ デスクにお問い合わせください。
[セキュリティ情報] ページに移動するには
このリンクに従って、[追加のセキュリティ検証] ページを開くことができます。
または、次の手順に従って [追加のセキュリティ検証] ページに移動することもできます。
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Microsoft 365 ポータル (office.com) にサインインします。
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右上にあるアバターを選択し、[ アカウントの表示] を選択します。
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[ セキュリティ情報] で、[更新情報] を選択します。
注: [追加のセキュリティ検証] ページの [アプリ パスワード] セクションの使用については、「2 要素検証用のアプリ パスワードの管理」を参照してください。 アプリ パスワードは、2 要素認証がサポートされていないアプリに対してのみ使用する必要があります。
信頼されたデバイスで 2 要素認証のプロンプトを有効にする
organizationの設定によっては、2 要素検証を実行すると、"n 日間もう一度要求しない" というチェック ボックスが表示される場合があります。 このオプションを選択して 2 要素検証プロンプトを停止した後、デバイスを紛失した場合、またはデバイスが侵害される可能性がある場合は、アカウントを保護するために、Microsoft 365 ですべてのデバイスからサインアウトする必要があります。 残念ながら、そのデバイスにアクセスできない限り、特定のデバイスからサインアウトすることはできません。そのため、一度にすべてのデバイスからサインアウトする必要があります。
次回サインインすると、2 要素認証の安全性対策としてもう一度メッセージが表示されます。
ヒント: 2 段階認証は、多要素認証とも呼ばれます。 詳細については、「What is: Multifactor Authentication」を参照してください。
次のステップ
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2 要素認証がサポートされていないアプリについて、2 要素認証のアプリ パスワードを管理します。