Excel の Python は、現在、バージョン 2407 (ビルド 17830.20128) 以降、Windows で現在のチャネルを実行している Enterprise ユーザーと Business ユーザーにロールアウトされています。 バージョン 2405 (ビルド 17628.20164) 以降の Windows で現在のチャネルを実行しているファミリー ユーザーと個人ユーザーはプレビュー段階で利用できます。 Excel の Python は、 Microsoft 365 Insider Program を通じて現在のチャネル (プレビュー) を実行している Education ユーザー向けにプレビューで利用できます。 

最初に Excel for Windows に展開し、後で他のプラットフォームにロールアウトします。 可用性の詳細については、「 Excel の Python の可用性」を参照してください。

Excel で Python に関する問題が発生した場合は、Excel の [ヘルプ ] > [フィードバック ] を選択して報告してください。

Python in Excel を初めて使用する場合は、 「 Excel での Python の概要 」と「Excel での Python の概要」から始めます。 

キーボード ショートカットの一覧 

次の一覧には、Excel で Python を使用する場合に役立つキーボード ショートカットが含まれています。  

ショートカット

アクション

=PY

Excel セルで Python 数式を有効にします。

Ctrl + Alt + Shift + C

Python プロットをイメージ オブジェクトからリンクされたフローティング プロットに変更します。

Ctrl + Alt + Shift + F9 

Python ランタイムをリセットします。 #BUSY の解決に役立つ場合があります。 または #CONNECT! 削除されます。

Ctrl + Alt + Shift + M 

Python オブジェクトと Excel 値の間で Python 数式の結果を切り替えます。

Ctrl + Alt + Shift + P 

=PY と同様に、現在のセルで Python 数式を有効にします。

Ctrl + Enter 

Python セル内の Python 数式をコミットします。

Ctrl + F2 

セルの編集モードと数式バーを切り替えます。

Ctrl + Shift + F5 

セルにカードアイコンが含まれている場合は、カード内で追加のデータを使用できます。 Ctrl + Shift + F5 キーを押してカードを開き、追加のデータを表示します。

Ctrl + Shift + U 

Excel 数式バーを展開または折りたたみ、コード行数を増減します。

F2  

Python セルの [モードに入る] と [編集モード] を切り替えます。編集モードでは Python 数式を編集でき、Enter モードではキーボードで追加のセルまたは範囲を選択できます。

F9 

ブックが手動計算モードまたは部分計算モードの場合、 F9 は ブックを再計算します。

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