ビデオ: 画面切り替えにサウンド効果を追加する
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PowerPoint 2013プレゼンテーションの画面切り替え (スライド間を移動するときの視覚効果) にサウンド効果を追加しましょう。 好きなときにサウンド効果を開始したり、停止したりできます。
スライドに画面切り替えを追加する
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[サムネイル] ウィンドウで、切り替えを適用するスライドをクリックします。 切り替え設定は、スライドの入り方と前のスライドの終了方法を指定します。
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[ TRANSITIONS ] タブで、切り替えギャラリーで目的の効果を見つけます。 [ その他 ] ボタンをクリックすると、ギャラリー全体が表示されます。 そのスライドに必要な効果をクリックし、プレビューを表示します。
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[ TRANSITIONS > 効果オプション] を クリックして、切り替えの実行方法 (たとえば、スライドが入る方向) を変更します。
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[継続時間] に時間を入力して、画面切り替えの速度を設定します。 値が大きいほど、画面切り替えはゆっくりになります。
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すべて設定した状態で画面切り替えがどのようになるのか確認するには、[プレビュー] をクリックします。 プレゼンテーションのスライドすべてに同じような画面切り替えを設定するには、[タイミング] グループの [すべてに適用] をクリックします。
画面切り替えを削除する
画面切り替えは、スライドの終了方法ではなく、開始に適用される点に注意してください。 そのため、スライド 2 の終了効果を削除する場合は、スライド 3 から切り替えを削除します。
画面切り替えを設定しないスライドをクリックします。 次に、[ TRANSITIONS ] タブで [ なし] をクリックします。
切り替えがある各スライドにサウンドを追加する
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Ctrl キーを押しながら、サウンドを追加する切り替えスライドを選択します。
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[ 画面切り替え ] > [サウンド] をクリックします。
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次のいずれかの操作を行います。
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チャイムやドラムロールなどの組み込みのサウンドのいずれかをクリックします。
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[ その他のサウンド ] をクリックして、独自のサウンド ファイルを追加します。
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[TRANSITIONS > Preview] をクリックすると、切り替えの再生中にサウンドが聞こえます。