概要
必要に応じて他のユーザーとともに更新、変更ができるプレゼンテーションを、テンプレート、マスターとして使用する方法をご紹介します。プレゼンテーションにいつも使う書式設定とテキストを保存して、新しいコンテンツを追加する場所には、作成者へのガイドラインとしてプレースホルダー テキストを表示できます。図プレースホルダーのフレーム スタイルなどの書式設定を含めることで、他の作成者の作業時間を短縮しながら、一貫性を保つこともできます。プレゼンテーションをテンプレートとして保存すると、いろいろな作業が楽になります。
メモ SkyDrive は OneDrive に、SkyDrive Pro は OneDrive for Business になりました。この変更について詳しくは、「SkyDrive から OneDrive へ」をご覧ください。
このコースの内容:
プレゼンテーションからテンプレートを作成する (3:15) PowerPoint ファイルを PowerPoint テンプレート (.potx) として保存し、再利用できるテンプレートを作成します。
デザインとレイアウトをカスタマイズする (5:12) プレゼンテーションを作成しテンプレートとして保存するときは、まっさらなファイルから始めて、デザインを整えます。
スライド コンテンツを作成し、テンプレートを保存する (5:00) テンプレートとなるスライドを作成します。[ファイル]、[名前を付けて保存] の順にクリックし、ファイルの種類として PowerPoint テンプレート (.potx) を選びます。
コースのまとめ このコースの重要なポイントを簡単におさらいします。
Microsoft Office トレーニングには他にもコースが用意されています。
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