学生の参加を管理する
Applies To
Microsoft Teams for EducationTeams を使用してクラスの会話を導き、会議を順調に進めます。
チャネル会議でのチャットを制限する
チャネル モデレーションでは、チャネル会議でチャットに投稿できるユーザーを選択できます。
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チャネルに移動して、[その他のオプション] を開きます。
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[チャネルを管理] を選択します。
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[チャネルのモデレーション] を [オン] に切り替えます。
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[チーム メンバーの権限] で、許可するアクティビティの横にあるチェック ボックスを選択します。 学生が投稿することを望まない場合は、[メンバーにチャネル メッセージへの返信を許可する] の横にあるチェック ボックスを選択します。
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[管理] を選択してチャットに投稿できる生徒を指定します。 生徒を追加し、必要に応じて削除します。
注: IT 管理者に設定の調整を依頼して、一般会議とチャネル会議の両方でチャットを管理できるようにすることができます。
挙手とライブ リアクション
あなたや生徒は、バーチャルに手を挙げたり、絵文字で自分を表現したりできます。
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会議ツールバーで、[手を挙げる/ライブ リアクション] のアイコンにカーソルを合わせます。
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質問したりコメントしたりする必要がある場合は、手のアイコン をクリックしてください。 絵文字を選択して、反応や感情を表示することもできます。
生徒をミュートする
クラス ディスカッションを開くタイミングを選択するには、[参加者を表示] を選択して、次のように選択します。
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[すべてミュート] を選択して、自分以外の全員のマイクをオフにします。
注: 生徒のミュートを解除することはできませんが、生徒がいつミュートを解除できるかを制御することはできます。
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名前にカーソルを合わせて、1 人かそれ以上の生徒をミュートします。 [その他のオプション] > [ミュート] の順に選択します。
ヒント: 生徒のミュートを解除しないようにするには、[参加者の表示] > [参加者にミュート解除を許可しない] > [許可しない] の順に選択します。 生徒がミュートを解除できるようにする場合は、これらの手順を繰り返して、[出席者にミュート解除を許可する] を選択します。
出席を記録する
クラス 会議に参加した生徒のレポートを作成します。
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[参加者を表示] を選択します。
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[出席者リストをダウンロードする] クリックします。
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レポートは [ダウンロード] フォルダに保存され、Excel で開くことができます。