Microsoft Copilot with Graph-grounded chat (旧称 Microsoft 365 Chat) を使用すると、ストーリーボードやスクリプトから議題やエグゼクティブサマリーまで、何かに基づいてアイデアをブレーンストーミングし、新しいコンテンツをドラフトすることができます。 開始するには、プロンプト内でソース資料を参照するだけです。

例をいくつか示します。

• 複雑なトピックを、記憶に残る関連性の高いスクリプトに変換したいと考えています。 以下のようなプロンプトを試してみて下さい:
  
  CEO にコンセプト A を説明する必要があります。それが何であるか、どのように機能するか、それに関連する価値提案についての説明を含める必要があります。使用できるスクリプトを作成します。また、技術者以外のユーザーの理解に役立つ 2 つの例証も含めます。

• あなたは、Copilot をクリエイティブなブレーンストーミング パートナーとして使用したいと考えています。 次のいずれかのプロンプトを試してみてください:
  
  ミレニアル世代の注目を集める製品 B の名前の候補を 10 個挙げてください。
  
  /file1 と /file2 を使用して、製品 C の名前候補をいくつか考え出します。製品の簡単な説明を含めます。

• あなたはドキュメントをリーダー向けの優れたプレゼンテーションに変えたいと考えています。 次のいずれかのプロンプトを試してみてください:
  
  file3 を技術者以外の対象ユーザー向けに 20 分間のプレゼンテーションに変換する必要があります。議題を作成します。議題の各項目には、期間、目的、および重要な論点を含めます。対象ユーザーは製品を紹介する CxO であると仮定します。