Microsoft Teams 会議で Copilot プラグインを使用する
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Microsoft Teams会議チャットでより正確な Copilot 応答を行う場合は、 Microsoft 365#x1 プラグインを使用します。 Copilot プラグインは、自然言語を使用して、より複雑なタスクに関する Copilot を求めるのに役立ち、organizationによって有効になります。 プラグインを有効にした後、プラグイン固有のプロンプトを使用して、エクスペリエンスを最大限に活用します。
注: Copilot は、 Microsoft 365 エンタープライズ データの一部を、オンにしたプラグインと共有する場合があります。
Copilot プラグインを追加する
Teams 会議で Copilot プラグインを使用するには、手動でプラグインを追加する必要があります。
プラグインを追加するには:
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会議コントロール Copilot を選択します。
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[新規作成] ボックスで、[Copilot プラグイン ボタン] を選択します。
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目的のプラグインが一覧にない場合は、[ その他のプラグイン] を選択します。
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使用可能なプラグインを参照または検索します。
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[ 追加] を 選択してプラグインを追加します。
ヒント: プラグインがorganizationで有効になっていない場合は、[アクセスを要求する] を選択します。 承認されると通知されます。
プラグインを追加すると、プラグインを有効にして使用を開始できるようになります。
プラグインのオンとオフを切り替える
既定では、追加した Copilot プラグインは、手動でオンになるまでオフになります。
会議 Copilotプラグインのオンとオフを切り替える方法:
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会議コントロール Copilot を選択します。
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[作成] ボックス の [Copilot プラグイン ボタン ]を選択します。
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オンまたはオフにするプラグインを見つけます。 表示されない場合は、検索ボックスを使用してみてください。
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プラグインのトグルをオンまたはオフにします。
有効にすると、 Copilotで使用を開始できます。
プラグインを使用するように Copilot を求める
オンにしたプラグインを利用して Copilot 応答を受信するには、プロンプトでプラグインの名前をメンションします。
たとえば、Contoso プラグインを使用して更新されたデザインを表示する場合は、「Contoso の最新のデザインを表示する」というプロンプトを送信します。