Outlook からフラグを設定したメールで Microsoft To Do を使用する

Microsoft To Do でフラグを設定したメールを直接管理するには、メールに使用しているのと同じ職場、学校、Microsoft の個人のアカウントでサインインします。  

注:  この機能は、Outlook.com、Hotmail.com、Live.com アカウントなど、Microsoft がホストするアカウントを使用している場合にのみ使用できます。 また、Microsoft がホストしているがカスタム ドメインを使用しているアカウントを使用している場合にも利用できます。 

フラグを設定したメールのタスクを表示するには、リスト メニューに移動し、[フラグを設定したメール]、[作成] の順に選択します。 

オンにすると、Outlook でフラグを設定したメールが Microsoft To Do でタスクとして表示されます。 タスクの名前はフラグを設定したメッセージの件名になり、詳細ビューにメールのテキストのプレビューが含まれます。 元のメールを開くには、タスクの詳細ビューから [Outlook で開く] オプションを選択します。  

フラグを設定したメールのリストのアイテムは、名前を変更し、期日とアラームを割り当て、[今日の予定] に追加し、[重要] としてマークすることができます。 

注意: フラグを設定したメールのリストには、過去 30 日間にフラグを付けられたメッセージのタスクのみが表示されます。 最近フラグを設定したメッセージを最大 100 件まで表示します。

フラグを設定したカレンダー イベントは、To Do でタスクに変換されず、フラグを設定したメールのリストに表示されません。