Microsoft Office の信頼できる場所は、安全であると信頼できるファイルを含むフォルダーです。
ファイルに対してセキュリティ センターによるチェックを行わないようにする場合や、ファイルを保護ビューで開かないようにするには、信頼できる場所にファイルを保存する必要があります。 特に、マクロ、データ接続、または ActiveX コントロールを含むファイル (アクティブなコンテンツと呼ばれるもの)。
ファイル内のアクティブなコンテンツが信頼できるソースからのコンテンツであると思われる場合は、ファイルを信頼できる場所に移動することをお勧めします。
注意: 信頼できる場所に保存したファイルは、システムによって安全と見なされ、セキュリティ チェックの一部がバイパスされます。 あなたがそこに置くすべてのファイルのソースを信頼していることを確認してください。
信頼できる場所を追加する
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Office アプリで、[ ファイル > オプション] をクリック します。
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[セキュリティ センター]、[セキュリティ センターの設定]、[信頼できる場所] の順にクリックします。
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[新しい場所の追加] をクリックします。
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[参照] をクリックしてフォルダーを見つけ、そのフォルダーを選択し、[OK] をクリックします。
信頼できる場所を削除する
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Office アプリで、[ ファイル > オプション] をクリック します。
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[セキュリティ センター]、[セキュリティ センターの設定]、[信頼できる場所] の順にクリックします。
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削除する場所を選択し、[削除]、[OK] の順にクリックします。
信頼できる場所を変更する
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Office アプリで、[ ファイル > オプション] をクリック します。
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[セキュリティ センター]、[セキュリティ センターの設定]、[信頼できる場所] の順にクリックします。
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[信頼できる場所] の一覧で場所を選び、[変更] をクリックします。
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必要な変更を加えて、[OK] をクリックします。