最終更新日: 2022 年 2 月 18 日
問題
[署名] ボタンを選択すると、Outlook がハングするか閉じて、署名を追加できなくなります。 これと同じ問題は、[ひな形とフォント] ボタンを選択したときに発生する可能性があります。
状態: 修正済み
この問題は、言語 ID = "en-gb" の Office ユーザーに限定されています。 この問題は、バージョン 2110 ビルド 14527.20312 以降で修正されています。
2018 年 8 月 14 日からの前回の更新
この問題が以前に発生したのは、Microsoft Office デスクトップ アプリがプリインストールされている PC に Office サブスクリプションをインストールした場合です。
注: この問題は、Office バージョン 1802 (ビルド 9029.2167) 以降で修正されます。 そのビルド以降で Office サブスクリプションをインストールすると、プレインストールされている Microsoft Office デスクトップ アプリが自動的に削除されます。
状態: 回避策
この問題を回避するには、プレインストールされている Microsoft Office デスクトップ アプリをアンインストールします。
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Windows の [スタート] ボタンを右クリックし、[設定] を選択します。
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[アプリ] を選択してから、[アプリと機能] を選択します。
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Microsoft Office デスクトップ アプリを選択して、[アンインストール] を選択します。
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PC を再起動します。
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Office の修復を実行 して、すべて修復しているか確認します。
この方法が失敗した場合は、次の手順に従って Office セットアップ レジストリ キーを削除します。
重要: 次の手順では、レジストリを変更する方法を示します。 ただし、レジストリを誤って変更すると、深刻な問題が発生する可能性があります。 レジストリを変更する際には十分に注意してください。 万一に備えて、編集の前にレジストリをバックアップしておくと、 そうすることで、問題が発生した場合に、レジストリを復元できます。 レジストリをバックアップして復元する方法の詳細については、「Windows でレジストリをバックアップおよび復元する方法」を参照してください。
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Windows キー + R を押して、[実行] ウィンドウを開きます。
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「regedit」と入力し、[OK] を選択します。
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プロンプトが表示されたら、[ユーザー アカウント制御] ウィンドウで [はい] を選択します。
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Ctrl + F キーを押して [検索] ウィンドウを起動し、検索ボックスに次のキーを入力します:
0006F03A-0000-0000-C000-000000000046 -
[次を検索] を選択します。
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エントリを右クリックして [削除] を選択し、キーを削除します。
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レジストリキーが見つからなくなるまで、F3 キーを押して検索を繰り返します。