Applies ToWindows Server 2008 Service Pack 2

リリース日:

2018/11/13

バージョン:

Security-only update

機能追加および修正

このセキュリティ更新プログラムでは、品質が強化されました。 新しいオペレーティング システム機能は導入されていません。 主要な変更点としては、次のようなものがあります。

  • ファミリ 15h および 16h AMD プロセッサを搭載した一部のシステムで、CPU 使用率が高くなり、パフォーマンスが低下する問題を修正します。 この問題は、スペクター バリアント 2 (CVE-2017-5715 – ブランチ ターゲット インジェクション) を解決するマイクロソフトからリリースされた 2018 年 7 月の Windows 更新プログラムと AMD マイクロコードの更新プログラムをインストールした後に発生します。

  • Windows App Platform、Frameworks、Windows Graphics、Windows ワイヤレス ネットワーク、Windows カーネルのセキュリティ更新プログラム。

解決したセキュリティの脆弱性の詳細については、セキュリティ更新プログラム ガイドを参照してください。

この更新プログラムの既知の問題

現象

回避策

この更新プログラムをインストールした後に、Windows Media Player で特定のファイルを再生するときにユーザーがシーク バーを使用できなくなることがあります。この問題は通常の再生には影響がありません。

この問題は KB4471319 で解決されています。

この更新プログラムの入手方法

この更新プログラムは、WSUS を介してインストールできるようになりました。 この更新プログラムのスタンドアロン パッケージを入手するには、 Microsoft Update カタログ  Web サイトにアクセスします。

ファイル情報

この更新プログラムで提供されるファイルの一覧については、更新プログラム 4467700 のファイル情報をダウンロードしてください。 

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