Applies ToWindows 11 Windows 10 Windows 10 S

S モードの Windows 11 について

S モードの Windows 11 とは、使い慣れた Windows エクスペリエンスを提供しつつ、セキュリティとパフォーマンスに特化して合理化された Windows 11 のバージョンです。 セキュリティを高めるために、Microsoft Store からのアプリのみが許可され、安全な閲覧のために Microsoft Edge が必要になります。

一部のデバイスには、相手先ブランド供給によって S モードの Windows 11 Home がプレインストールされています。 

S モードの Windows 10 Home を使用し、PC が Windows 11 の最小限のハードウェア仕様を満たしている場合は、S モードの Windows 11 Home への無料アップグレードが Windows Update で提供されます。  

注: 

  • Windows 11 のアップグレード ロールアウトは 2021 年 10 月に開始され、2022 年まで継続されます。 具体的なタイミングはデバイスによって異なります。 特定の PC でアップグレードがテストおよび検証されると、Windows Update はインストールの準備ができたことを示します。

  • Windows 11 がデバイスで使用できるかどうかを確認するには、[設定] > [Windows Update] に移動し、[更新プログラムをチェックする] を選択します。 お使いのデバイスでアップグレードが利用可能であり、続行する場合は、ダウンロードしてインストールします。

S モードの Windows 11 は、Windows 11 Home エディションでのみ使用できます。 S モードの Windows 10 の Pro、Enterprise、または Education エディションを使用している場合、Windows 11 にアップグレードするには S モードを完全に解除する必要があります。  

セキュリティとパフォーマンスを向上させるために、S モードのWindows 11は Microsoft Store からのアプリのみを実行します。 Microsoft Store で提供されていないアプリをインストールする必要がある場合や、Windows 10 Pro、Enterprise、または Education を使用中で Windows 11 にアップグレードする場合は、S モードを完全に解除する必要があります。 S モードの解除に料金はかかりませんが、もう一度有効にすることはできなくなります。 解除できないようにブロックされていて、デバイスが組織に属している場合は、管理者にご確認ください。 組織では、すべてのデバイスを S モードに維持することを選択できます。

Windows 10 の S モードをオフにする:

  1. S モードの Windows 10 を実行している PC で、[設定][更新とセキュリティ] [ライセンス認証] の順に開きます。

  2. [Windows 10 Home に切り替える] または [Windows 10 Pro に切り替える] セクションを見つけて、[Microsoft Store に移動] リンクを選択します。

    注:  [Windows のエディションをアップグレード] の下のリンクは選択しないでください。 これは S モードの状態を維持する別のプロセスです。

  3. Microsoft Store で表示されたページ (S モードをオフにする、またはこれに似た名前) で、[入手] ボタンを選択します。 この操作を完了すると、Microsoft Store 以外からもアプリをインストールできるようになります。

Windows 11 の S モードをオフにする:

  1. S モードの Windows 11 の を実行している PC で、[設定] > [システム]  > [ライセンス認証] を開きます。

  2. [Windows 11 Pro に切り替える] セクションを見つけて、[Microsoft Store に移動] リンクを選択します。

    注:  [Windows のエディションをアップグレード] の下のリンクは選択しないでください。 これは S モードの状態を維持する別のプロセスです。

  3. Microsoft Store で表示されたページ (S モードをオフにする、またはこれに似た名前) で、[入手] ボタンを選択します。 この操作を完了すると、Microsoft Store 以外からもアプリをインストールできるようになります。

Microsoft Store を開く

S モードの解除は不可逆的です。 S モードを解除する場合、標準バージョンの Windows 11 を使い続ける必要があります。

S モードの Windows 11 は、Intel、AMD、または Qualcomm Snapdragon プロセッサを搭載した PC にプレインストールされています。 Windows 11 PC がどのようなプロセッサで動作しているかを確認する方法は次のとおりです。

  1. [スタート] を選択し、[設定] > [システム] > [バージョン情報] の順に選択します。

  2. [バージョン情報] 画面の [プロセッサ] の隣に、"Snapdragon"、"Intel"、"AMD" と表示されます。

アプリは、Windows の Microsoft Store からダウンロードしてインストールできます。 Microsoft Store アプリを見つけるには、Windows 11を実行している必要があります。 デバイスで使用できるアプリを確認するには、タスク バーで Microsoft Store を選択します。 タスク バーに [Microsoft Store] アイコンが表示されていない場合は、[スタート] を選択して「Microsoft Store」と入力し、結果の一覧から Microsoft Store を選択して開きます。

注: S モードを解除すると、Windows の Microsoft Store では入手できない x86 Windows アプリをインストールできます。

Microsoft Store から購入したアプリは、Microsoft アカウントにリンクされます。 ほとんどの場合、Microsoft Store から別の Windows 11 PC にインストールしたアプリは、同じ Microsoft アカウントでログインすれば S モードの Windows 11 PCにもインストールできます。

S モードを解除した場合を除き、そのデバイスでは Microsoft Store から入手したアプリしか使用できなくなります。 Windows 11 の Snapdragon デバイスでのアプリの使用と S モードの解除に関する重要な制限事項をご覧ください。

ドメイン参加は、S モードの Windows 11 Home では使用できません。  Azure AD ドメイン参加またはオンプレミスのドメイン参加を有効にするには、デバイスの S モードを解除し、Windows 11 Pro または Windows 11 Enterprise にアップグレードします。 

いいえ。 S モードの Windows 11 を使用しているときは、既定の Web ブラウザーは常に Microsoft Edge で、既定の検索エンジンは Bing です。 ただし、S モードで他のブラウザーや検索エンジンにアクセスすることができます。 Windows の Microsoft Store からお好みのブラウザーをダウンロードしたり、別の検索エンジンの Web サイトに移動したりすることもできます。

Microsoft Store にないブラウザー (またはその他のアプリケーション) をダウンロードする場合は、完全に S モードを解除する必要があります。 解除した後で、お好きなブラウザーと検索エンジンを既定として設定することもできますが、もう一度 S モードに戻すことはできません。

はい、すべての Windows デバイスでウイルス対策ソフトウェアの使用をお勧めします。 現在、Windows 11 (S モード) との互換性が確認されているウイルス対策ソフトウェアは、付属しているバージョンの Windows Defender セキュリティ センターのみです。 Windows Defender セキュリティ センターは、Windows 11 デバイスのサポート期間中、一連の堅牢なセキュリティ機能でデバイスを保護します。 詳しくは、Windows 11 のセキュリティに関するページをご覧ください。

また、S モードの Windows 11 では、Microsoft Store から入手したアプリだけを使用し、Microsoft Edge で Web を安全に閲覧することによって、常により高速な動作と高い安全性を維持することができます。

他のウイルス対策ソフトウェア プロバイダーを使用する場合は、必要に応じて、Windows 11 (S モード) デバイスで動作する製品が提供されているかどうかをご確認ください。

Windows 11 Home で使用可能な多くのハードウェア アクセサリおよび周辺機器 (プリンターなど) は Windows 11 (S モード) でもご利用いただけますが、場合によっては機能が制限されることがあります。 詳しくは、「Windows 10 の S モードにおけるアクセサリの互換性」をご覧いただくか、アクセサリの製造元にお問い合わせください。

Qualcomm Snapdragon プロセッサ上の S モードの Windows 11

Qualcomm Snapdragon プロセッサを搭載した PC なら、外出先でも作業を続けることができます。 ご利用の PC では、以下のことが可能です。

  • インターネットへの常時接続。 携帯データ ネットワーク接続により、携帯電話と同様に、携帯電話信号を受信できる場所であればどこでもオンラインに接続できます。 会社や自宅にいるときでも、信頼できる他の Wi-Fi ネットワークを使用した場合でも、Wi-Fi に接続することで、携帯データネットワークの使用量を抑えて、作業を継続できます。

  • 丸 1 日分を超えるバッテリー残量による、コンセントからの解放。 他の PC よりも電力消費が少ないため、職場や学校の一般的な日常作業を、バッテリ切れを起こさずに行うことができます。電源コンセントの場所を心配する必要はありません。 PC を娯楽に使用する場合、バッテリが十分に充電されていれば、最高で 20 時間以上のローカル ビデオ再生を楽しむことができます。

  • すぐに電源をオンにする。 PC を使用しない場合は、携帯電話と同様に電源ボタンを押すだけで、画面をオフにすることができます。 PC を持ち出して、電源を入れれば、画面はすぐにオンになります。 授業、会議、またはその他のアクティビティの合間など、数分間の余裕がある場合は、作業を行うことができます。PC の起動を待つ必要はありません。

Windows 11 (S モード) を実行しているかどうかにかかわらず、Qualcomm Snapdragon プロセッサで PC を実行するときにはいくつかの制限事項があります。

  • ハードウェア、ゲーム、およびアプリ用のドライバーは、Snapdragon プロセッサで動作する Windows 11 PC 用に設計されている場合にのみ動作します。詳しくは、ハードウェアの製造元またはドライバーを開発した組織にお問い合わせください。 ドライバーとは、ハードウェア デバイスと通信を行うソフトウェア プログラムです。通常、ウイルス対策およびマルウェア対策ソフトウェア、印刷ソフトウェア、PDF ソフトウェア、支援技術、CD や DVD のユーティリティ、仮想化ソフトウェアで使用されます。 ドライバーが動作しなければ、そのドライバーに依存するアプリやハードウェアも (少なくとも完全には) 動作しません。 S モードかどうかにかかわらず、Windows に組み込まれているドライバーに依存する周辺機器やデバイスのみ動作します。

  • 一部のゲームは動作しません。バージョン 1.1 よりも後の OpenGL を使用しているゲームやアプリは動作しません。また、"アンチチート" ドライバーに依存しているゲームやアプリも動作しません。 ゲームの発行元に問い合わせて、ゲームが動作するかどうかをご確認ください。

  • Windows エクスペリエンスをカスタマイズするようなアプリでは、問題が発生する可能性があります。 これには、一部の入力方式エディター (IME)、支援技術、クラウド ストレージ アプリも含まれます。 アプリを開発する組織が、Snapdragon プロセッサで実行される Windows 11 PC でアプリが動作するかどうかを判断します。

  • サード パーティ製のウイルス対策ソフトウェアはインストールできません。Snapdragon プロセッサで実行されている Windows 11 には、どのエディションにも、サード パーティ製のウイルス対策ソフトウェアはインストールできません。 ただし、Windows Defender セキュリティ センターは、Windows 11 デバイスのサポート期間中、デバイスを保護します。

  • クライアント Hyper-Vは S モードではサポートされていません。 Windows 11以降、S モードが無効になっている場合、この機能は Qualcomm Snapdragon プロセッサでサポートされます。 

  • Windows FAX とスキャンは使用できません。この機能は、Snapdragon プロセッサで実行されている Windows 11 のどのエディションにも含まれていません。

Windows 11 (S モード) には、デバイスでの作業効率を高めるためのアクセシビリティ機能が組み込まれています。 また、Windows の Microsoft Store には、KNFB Reader や Microsoft Edge 向け拡張機能である Read&Write などの支援技術アプリがあります。その他のアプリもまもなく提供できるように対応しています。

Microsoft Store で、希望する支援技術アプリが S モードで実行されている PC で利用可能かどうかを確認することができます。

利用可能でない場合は、S モードを完全に解除して Microsoft Store 以外のアプリを使用することができます。 詳しくは、「Windows 10 の S モードで支援技術を使用する:FAQ」を参照してください。 ご希望の支援技術アプリケーションに、Snapdragon プロセッサで動作する Windows 11 との互換性があるかどうかについては、ベンダーに問い合わせることもできます。 S モードを解除しても、すべての支援技術アプリが期待どおりに動作するとは限りません。

スクリーン リーダーを使用している場合、NVDA のアプリは Snapdragon プロセッサ上の Windows 11 に対応するよう更新されています。 詳しくは、NV Access の Web サイトをご覧ください。

注: S モードの解除は不可逆的です。 いったん解除すると、S モードに戻すことはできません。 詳しくは、「S モードを解除するには?」を参照してください。

S モードを解除した場合、Windows の Microsoft Store で入手できないアプリでも x86 Windows アプリであればインストールすることができます。 この切り替えを行うと、永続的なものになります。 また、S モードではない場合でも、Windows 11 に組み込まれているドライバーに依存する周辺機器やデバイスのみ動作します。 Qualcomm Snapdragon プロセッサを搭載した Windows 11 デバイスで動作するバージョンのドライバーがハードウェア開発者から公開されているかどうかを確認することをお勧めします。 S モードの解除は不可逆的であることにご注意ください。 いったん解除すると、そのデバイスで S モードに戻すことはできません。

詳しくは、「S モードを解除するには?」をご覧ください。

Qualcomm Snapdragon プロセッサで動作するすべての Windows 11 PC は、S モードが有効かどうかに関係なく、携帯データネットワークに接続できます。 このため、携帯電話信号を受信できれば、どこでもオンラインに接続できます。 PC の製造元によっては、お使いの PC が物理的な SIM カードや埋め込み SIM (eSIM) を使用している可能性があります。

PC が SIM カードまたは eSIM を使用しているかどうかを調べるには、次の手順を実行します。

  1. [スタート] を選択し、[設定] > [ネットワークとインターネット]  > [携帯ネットワーク] の順に選択します。

  2. お使いの PC で使用されている SIM の種類を判断します。 [携帯ネットワーク] 画面のページの下部で、[eSIM プロファイルの管理] というリンクを探します。

デバイスが動作するかどうかについては、ハードウェア製造元の Web サイトまたは通信事業者の Web サイトをご確認ください。 

Microsoft Store で、プリペイドの携帯データ ネットワーク プランを購入することもできます。 プランの購入方法の詳細については、「Windows PC をモバイル アカウントに追加してオンラインにする」をご覧ください。

いいえ、システムの種類が異なるため、S モードの Windows 11 に更新することはできません。 Windows RT は ARM32 アーキテクチャをベースにしていますが、Snapdragon プロセッサで動作している Windows 11 PC は ARM64 アーキテクチャをベースにしています。

Intel または AMD プロセッサ上の S モードの Windows 11

S モードの Windows 11 で使用できるのは、Microsoft Store から入手できる、互換性のあるアプリのみです。 Microsoft Store のほとんどのアプリは、デバイスが S モードかどうかにかかわらず同じように動作します。 ただし、一部の開発者ツールは Windows 11 (S モード) ではサポートされていません。また少数ですが、いくつかのアプリには互換性に関する既知の問題があります。この問題については、Microsoft Store のアプリ製品詳細ページに記載があります。

Windows 11 で使用可能な多くのハードウェア アクセサリおよび周辺機器 (プリンターなど) は Windows 11 (S モード) でもご利用いただけますが、機能が制限される可能性があります。 Microsoft のハードウェア アクセサリについて詳しくは、「Windows 10 (S モード) とアクセサリの互換性」をご覧ください。また、Windows 11 (S モード) でのサード パーティ製のアクセサリの使用についてご質問がある場合は、サード パーティに問い合わせるためのリンクも記載されていますのでご確認ください。 特定のモデルに関する情報が見つからない場合は、そのアクセサリの製造元にお問い合わせください。

Microsoft Store にないアプリを使用しようとすると、Windows 11 (S モード) の使用中はそのアプリを使用できないという内容のリマインダーが表示されます。 多くの場合、類似するカテゴリのアプリや、Microsoft Store で既に入手可能になっている特定のアプリを候補として提案します。 ただし、一部の開発者ツールは Windows 11 (S モード) ではサポートされていません。また少数ですが、いくつかのアプリには互換性に関する既知の問題があります。この問題については、Microsoft Store のアプリ製品詳細ページに記載があります。 Microsoft Store にないアプリケーションや互換性に問題のあるアプリケーションをダウンロードする必要がある場合は、S モードを解除できますが、もう一度 S モードに戻すことはできません。

さらに多くのアプリやデバイスについて互換性が確保される予定です。 最新情報については、この Web サイトまたは Windows の Microsoft Store を定期的にご確認いただくか、ハードウェアやソフトウェアの製造元にお問い合わせください。 互換性のないアプリまたはデバイスをどうしても使用する必要がある場合は、簡単に S モードを解除することができますが、S モードに戻すことはできません。 詳しくは、「S モードを解除するには?」をご覧ください。

Windows には、作業効率の向上に役立つ多数のアクセシビリティ機能が組み込まれています。 現在は Windows の Microsoft Store で、KNFB Reader や Microsoft Edge 向け拡張機能である Read & Write など、優れたアプリを入手できます。

Microsoft Store で入手できない支援技術アプリを使用する必要があり、Windows 11 (S モード) デバイスでダウンロードできない場合は、S モードを解除する必要があります。ただし、S モードに戻すことはできません。

S モードの Windows 10 について

S モードの Windows 10 とは、使い慣れた Windows エクスペリエンスを提供しつつ、セキュリティとパフォーマンスに特化して合理化された Windows 10 のバージョンです。 セキュリティを高めるために、Microsoft Store からのアプリのみが許可され、安全な閲覧のために Microsoft Edge が必要になります。

一部のデバイスには、相手先ブランド供給によって S モードの Windows 10 がプレインストールされています。 

Windows 10 から Windows 11 にアップグレードすると、アップグレードにより Windows 10 デバイスと同じエディションの Windows 11 のインストールが試行されます。  S モードの Windows 10 Home を使用し、PC が Windows 11 の最小限のハードウェア仕様を満たしている場合は、S モードの Windows 11 Home にアップグレードできます。

S モードの Windows 11 は、Windows 11 Home エディションでのみ使用できます。  S モードの Windows 10 の Pro、Enterprise、または Education エディションを使用している場合、Windows 11 のこれらのエディションでは S モードを使用できないため、Windows Update で Windows 11 は提供されません。  そのため、S モードの Windows 10 の Pro、Enterprise、または Education エディションを使用している場合、Windows 11 にアップグレードするには S モードを解除する必要があります。 

注: 

  • Windows 11 のアップグレード ロールアウトは 2021 年 10 月に開始され、2022 年まで継続されます。 具体的なタイミングはデバイスによって異なります。 特定の PC でアップグレードがテストおよび検証されると、Windows Update はインストールの準備ができたことを示します。

  • Windows 11 がデバイスで使用できるかどうかを確認するには、[設定] > [Windows Update] に移動し、[更新プログラムをチェックする] を選択します。 お使いのデバイスでアップグレードが利用可能であり、続行する場合は、ダウンロードしてインストールします。

セキュリティとパフォーマンスを高めるために、S モードの Windows 10 は、Microsoft Store のアプリのみを実行します。 Microsoft Store で提供されていないアプリをインストールする必要がある場合は、S モードを完全に解除する必要があります。 S モードの解除に料金はかかりませんが、もう一度有効にすることはできなくなります。 解除できないようにブロックされていて、デバイスが組織に属している場合は、管理者にご確認ください。 組織では、すべてのデバイスを S モードに維持することを選択できます。

  1. S モードの Windows 10 を実行している PC で、[設定][更新とセキュリティ] [ライセンス認証] の順に開きます。

  2. [Windows 10 Home に切り替える] または [Windows 10 Pro に切り替える] セクションを見つけて、[Microsoft Store に移動] リンクを選択します。

    注:  [Windows のエディションをアップグレード] の下のリンクは選択しないでください。 これは S モードの状態を維持する別のプロセスです。

  3. Microsoft Store で表示されたページ (S モードをオフにする、またはこれに似た名前) で、[入手] ボタンを選択します。 この操作を完了すると、Microsoft Store 以外からもアプリをインストールできるようになります。

Microsoft Store を開く

詳細情報:

S モードの解除は不可逆的です。 S モードを解除する場合、標準バージョンの Windows 10 を使い続ける必要があります。

2018 年 4 月の更新プログラムで、Windows 10 S は Windows 10 の特定モード ("S モード") になりました。 Windows 10 Home エディション、Windows 10 Pro、および Windows 10 Pro Education でご利用いただけるようになりました。また、S モードのエディションがプレインストールされた新しい PC を購入することができます。

既存の Windows 10 S デバイスをお持ちの場合に 2018 年 4 月の更新プログラム以降をインストールすると、Windows 10 Pro デバイス (S モード) をご利用いただけます。

S モードの Windows 10 は、Intel、AMD、または Qualcomm Snapdragon プロセッサを搭載した PC にプレインストールされています。 Windows 10 PC がどのようなプロセッサで動作しているかを確認する方法は次のとおりです。

  1. [スタート]   を選択し、[設定] > [システム] > バージョン情報] の順に選択します。

  2. [バージョン情報] 画面の [プロセッサ] の隣に、"Snapdragon"、"Intel"、"AMD" と表示されます。

プロセッサについて詳しくは、以下のセクションをご覧ください。 

アプリは、Windows の Microsoft Store からダウンロードしてインストールできます。 Microsoft Store アプリを検索するには、Windows 10 を使用する必要があります。 デバイスで使用できるアプリを確認するには、タスク バーで Microsoft Store を選択します。 タスク バーに [Microsoft Store] アイコンが表示されていない場合は、[スタート] を選択して「Microsoft Store」と入力し、結果の一覧から Microsoft Store を選択して開きます。

注: S モードを解除した場合、Windows の Microsoft Store で入手できないアプリでも 32 ビット (x86) Windows アプリであればインストールすることができます。 この解除を行った場合、解除は永続的であり、64 ビット (x64) のアプリは実行できません。

Microsoft Store から購入したアプリは、Microsoft アカウントにリンクされます。 ほとんどの場合、Microsoft Store から別の Windows 10 PC にインストールしたアプリは、同じ Microsoft アカウントでログインすれば Windows 10 (S モード) PC にもインストールできます。

S モードを解除した場合を除き、そのデバイスでは Microsoft Store から入手したアプリしか使用できなくなります。 Windows 10 の Snapdragon デバイスでのアプリの使用と S モードの解除に関する重要な制限事項をご覧ください。

使用するドメイン参加の種類と、デバイスで実行している Windows 10 のエディションによって異なります。

  • Azure AD ドメイン参加は、S モードの Windows 10 Pro と S モードの Windows 10 Enterprise で使用できます。 S モードの Windows 10 Home では使用できません。

  • オンプレミスのドメイン参加は、(任意の Windows のエディションの) S モードでは使用できません。 オンプレミスのドメイン参加を有効にするには、デバイスの S モードを解除し、ドメイン参加の機能が含まれた Windows エディション (Windows 10 Pro または Windows 10 Enterprise) を実行します。 たとえば、デバイスで Windows 10 Home (S モード) を実行している場合、オンプレミスのドメイン参加を使用するには、S モードを解除し、Windows 10 Pro にアップグレードする必要があります。

いいえ。 S モードの Windows 10 を使用しているときは、既定の Web ブラウザーは常に Microsoft Edge で、既定の検索エンジンは Bing です。 ただし、S モードで他のブラウザーや検索エンジンにアクセスすることができます。 Windows の Microsoft Store からお好みのブラウザーをダウンロードしたり、別の検索エンジンの Web サイトに移動したりすることもできます。

Microsoft Store にないブラウザー (またはその他のアプリケーション) をダウンロードする場合は、完全に S モードを解除する必要があります。 解除した後で、お好きなブラウザーと検索エンジンを既定として設定することもできますが、もう一度 S モードに戻すことはできません。

注: PC が Qualcomm Snapdragon プロセッサ上で動作していて、S モードを解除する場合は、32 ビット (x86) バージョンのブラウザーをインストールする必要があります。 Snapdragon プロセッサを搭載した Windows 10 PC では、64 ビット (x64) のアプリを実行できません。

はい、すべての Windows デバイスでウイルス対策ソフトウェアの使用をお勧めします。 現在、Windows 10 (S モード) との互換性が確認されているウイルス対策ソフトウェアは、付属しているバージョンの Windows Defender セキュリティ センターのみです。 Windows Defender セキュリティ センターは、Windows 10 デバイスのサポート期間中、一連の堅牢なセキュリティ機能でデバイスを保護します。 詳しくは、Windows 10 のセキュリティに関するページを参照してください。

また、Windows 10 (S モード) では、Microsoft Store から入手したアプリだけを使用し、Microsoft Edge で Web を安全に閲覧することによって、常により高速な動作と高い安全性を維持することができます。

他のウイルス対策ソフトウェア プロバイダーを使用する場合は、必要に応じて、Windows 10 (S モード) デバイスで動作する製品が提供されているかどうかをご確認ください。

Windows 10 Home と Pro で使用可能な多くのハードウェア アクセサリおよび周辺機器 (プリンターなど) は Windows 10 (S モード) でもご利用いただけますが、場合によっては機能が制限されることがあります。 詳しくは、「Windows 10 の S モードにおけるアクセサリの互換性」をご覧いただくか、アクセサリの製造元にお問い合わせください。

Qualcomm Snapdragon プロセッサ上の S モードの Windows 10

Qualcomm Snapdragon プロセッサを搭載した PC なら、外出先でも作業を続けることができます。 ご利用の PC では、以下のことが可能です。

  • インターネットへの常時接続。 携帯データ ネットワーク接続により、携帯電話と同様に、携帯電話信号を受信できる場所であればどこでもオンラインに接続できます。 会社や自宅にいるときでも、信頼できる他の Wi-Fi ネットワークを使用した場合でも、Wi-Fi に接続することで、携帯データネットワークの使用量を抑えて、作業を継続できます。

  • 丸 1 日分を超えるバッテリー残量による、コンセントからの解放。 他の PC よりも電力消費が少ないため、職場や学校の一般的な日常作業を、バッテリ切れを起こさずに行うことができます。電源コンセントの場所を心配する必要はありません。 PC を娯楽に使用する場合、バッテリが十分に充電されていれば、最高で 20 時間以上のローカル ビデオ再生を楽しむことができます。

  • すぐに電源をオンにする。 PC を使用しない場合は、携帯電話と同様に電源ボタンを押すだけで、画面をオフにすることができます。 PC を持ち出して、電源を入れれば、画面はすぐにオンになります。 授業、会議、またはその他のアクティビティの合間など、数分間の余裕がある場合は、作業を行うことができます。PC の起動を待つ必要はありません。

Windows 10 (S モード) を実行しているかどうかにかかわらず、Qualcomm Snapdragon プロセッサで PC を実行するときにはいくつかの制限事項があります。

  • ハードウェア、ゲーム、およびアプリ用のドライバーは、Snapdragon プロセッサで動作する Windows 10 PC 用に設計されている場合にのみ動作します。詳しくは、ハードウェアの製造元またはドライバーを開発した組織にお問い合わせください。 ドライバーとは、ハードウェア デバイスと通信を行うソフトウェア プログラムです。通常、ウイルス対策およびマルウェア対策ソフトウェア、印刷ソフトウェア、PDF ソフトウェア、支援技術、CD や DVD のユーティリティ、仮想化ソフトウェアで使用されます。 ドライバーが動作しなければ、そのドライバーに依存するアプリやハードウェアも (少なくとも完全には) 動作しません。 S モードかどうかにかかわらず、Windows に組み込まれているドライバーに依存する周辺機器やデバイスのみ動作します。

  • 64 ビット (x64) アプリは動作しません。64 ビット (ARM64) アプリ、32 ビット (ARM32) アプリ、または 32 ビット (x86) アプリが必要になります。 通常、アプリの 32 ビット (x86) バージョンを見つけることができますが、アプリ開発者によっては 64 ビット (x64) アプリのみを提供しています。

    注: 32 ビット (x86) アプリは、Intel または AMD プロセッサを搭載した PC デバイスの場合より実行速度が低くなる可能性があります。 

  • 一部のゲームは動作しません。バージョン 1.1 よりも後の OpenGL を使用しているゲームやアプリは動作しません。また、"アンチチート" ドライバーに依存しているゲームやアプリも動作しません。 ゲームの発行元に問い合わせて、ゲームが動作するかどうかをご確認ください。

  • Windows エクスペリエンスをカスタマイズするようなアプリでは、問題が発生する可能性があります。 これには、一部の入力方式エディター (IME)、支援技術、クラウド ストレージ アプリも含まれます。 アプリを開発する組織が、Snapdragon プロセッサで実行される Windows 10 PC でアプリが動作するかどうかを判断します。

  • サード パーティ製のウイルス対策ソフトウェアはインストールできません。Snapdragon プロセッサで実行されている Windows 10 には、どのエディションにも、サード パーティ製のウイルス対策ソフトウェアはインストールできません。 ただし、Windows Defender セキュリティ センターは、Windows 10 デバイスのサポート期間中、デバイスを保護します。

  • クライアント Hyper-V はサポートされていません。 この機能は、Qualcomm Snapdragon プロセッサで実行されている Windows 10 のどのエディションでもサポートされません。

  • Windows FAX とスキャンは使用できません。この機能は、Snapdragon プロセッサで実行されている Windows 10 のどのエディションにも含まれていません。

S モードの Windows 10 には、デバイスでの作業効率を高めるためアクセシビリティ機能が組み込まれています。 また、Windows の Microsoft Store には、KNFB Reader や Microsoft Edge 向け拡張機能である Read&Write などの支援技術アプリがあります。その他のアプリもまもなく提供できるように対応しています。

Microsoft Store で、希望する支援技術アプリが S モードで実行されている PC で利用可能かどうかを確認することができます。

利用可能でない場合は、S モードを完全に解除して Microsoft Store 以外のアプリを使用することができます。 詳しくは、「Windows 10 の S モードで支援技術を使用する:FAQ」を参照してください。 ご希望の支援技術アプリケーションに、Snapdragon プロセッサで動作する Windows 10 との互換性があるかどうかについては、ベンダーに問い合わせることもできます。 S モードを解除しても、すべての支援技術アプリが期待どおりに動作するとは限りません。

スクリーン リーダーを使用している場合、NVDA のアプリは Snapdragon プロセッサ上の Windows 10 に対応するよう更新されています。 詳しくは、NV Access の Web サイトをご覧ください。

注: S モードの解除は不可逆的です。 いったん解除すると、S モードに戻すことはできません。 詳しくは、「S モードを解除するには?」を参照してください。

S モードを解除した場合、Windows の Microsoft Store で入手できないアプリでも 32 ビット (x86) Windows アプリであればインストールすることができます。 この解除を行った場合、解除は永続的であり、64 ビット (x64) のアプリは実行できません。 また、S モードではない場合でも、Windows 10 に組み込まれているドライバーに依存する周辺機器やデバイスのみ動作します。 Qualcomm Snapdragon プロセッサを搭載した Windows 10 デバイスで動作するバージョンのドライバーがハードウェア開発者から公開されているかどうかを確認することをお勧めします。 S モードの解除は不可逆的であることにご注意ください。 いったん解除すると、そのデバイスで S モードに戻すことはできません。

詳しくは、「S モードを解除するには?」をご覧ください。

Qualcomm Snapdragon プロセッサで動作するすべての Windows 10 PC は、S モードが有効かどうかに関係なく、携帯データネットワークに接続できます。 このため、携帯電話信号を受信できれば、どこでもオンラインに接続できます。 PC の製造元によっては、お使いの PC が物理的な SIM カードや埋め込み SIM (eSIM) を使用している可能性があります。

PC が SIM カードまたは eSIM を使用しているかどうかを調べるには、次の手順を実行します。

  1. [スタート] を選択し、[設定] > [ネットワークとインターネット]  > [携帯ネットワーク] の順に選択します。

  2. お使いの PC で使用されている SIM の種類を判断します。 [携帯ネットワーク] 画面のページの下部で、[eSIM プロファイルの管理] というリンクを探します。

デバイスが動作するかどうかについては、ハードウェア製造元の Web サイトまたは通信事業者の Web サイトをご確認ください。 

Microsoft Store で、プリペイドの携帯データ ネットワーク プランを購入することもできます。 プランの購入方法の詳細については、「Windows PC をモバイル アカウントに追加してオンラインにする」をご覧ください。

いいえ、システムの種類が異なるため、S モードの Windows 10 に更新することはできません。 Windows RT は ARM32 アーキテクチャをベースにしていますが、Snapdragon プロセッサで動作している Windows 10 PC は ARM64 アーキテクチャをベースにしています。

Intel または AMD プロセッサ上の S モードの Windows 10

S モードの Windows 10 で使用できるのは、Microsoft Store から入手できる、互換性のあるアプリのみです。 Microsoft Store のほとんどのアプリは、デバイスが S モードかどうかにかかわらず同じように動作します。 ただし、一部の開発者ツールは Windows 10 (S モード) ではサポートされていません。また少数ですが、いくつかのアプリには互換性に関する既知の問題があります。この問題については、Microsoft Store のアプリ製品詳細ページに記載があります。

Windows 10 で使用可能な多くのハードウェア アクセサリおよび周辺機器 (プリンターなど) は Windows 10 (S モード) でもご利用いただけますが、機能が制限される可能性があります。 Microsoft のハードウェア アクセサリについて詳しくは、「Windows 10 (S モード) とアクセサリの互換性」をご覧ください。また、Windows 10 (S モード) でのサード パーティ製のアクセサリの使用についてご質問がある場合は、サード パーティに問い合わせるためのリンクも記載されていますのでご確認ください。 特定のモデルに関する情報が見つからない場合は、そのアクセサリの製造元にお問い合わせください。

はい、できます。教育機関のユーザーは、既存の Windows 10 デバイス上で S モードの Windows 10 をテストできます。 このサービスはテクニカル ユーザーを対象としています。インストール前の重要な情報については、docs.microsoft.com/education をご覧ください。

Microsoft Store にないアプリを使用しようとすると、Windows 10 (S モード) の使用中はそのアプリを使用できないという内容のリマインダーが表示されます。 多くの場合、類似するカテゴリのアプリや、Microsoft Store で既に入手可能になっている特定のアプリを候補として提案します。 ただし、一部の開発者ツールは Windows 10 (S モード) ではサポートされていません。また少数ですが、いくつかのアプリには互換性に関する既知の問題があります。この問題については、Microsoft Store のアプリ製品詳細ページに記載があります。 Microsoft Store にないアプリケーションや互換性に問題のあるアプリケーションをダウンロードする必要がある場合は、S モードを解除できますが、もう一度 S モードに戻すことはできません。

さらに多くのアプリやデバイスについて互換性が確保される予定です。 最新情報については、この Web サイトまたは Windows の Microsoft Store を定期的にご確認いただくか、ハードウェアやソフトウェアの製造元にお問い合わせください。 互換性のないアプリまたはデバイスをどうしても使用する必要がある場合は、簡単に S モードを解除することができますが、S モードに戻すことはできません。 詳しくは、「S モードを解除するには?」をご覧ください。

Windows には、作業効率の向上に役立つ多数のアクセシビリティ機能が組み込まれています。 現在は Windows の Microsoft Store で、KNFB Reader や Microsoft Edge 向け拡張機能である Read & Write など、優れたアプリを入手できます。

Microsoft Store で入手できない支援技術アプリを使用する必要があり、Windows 10 (S モード) デバイスでダウンロードできない場合は、S モードを解除する必要があります。ただし、S モードに戻すことはできません。

Education バージョンがある場合は、「Windows 10 Pro から Windows 10 Pro Education への切り替え」と「教育機関向けの Windows 10 Pro (S モード)」をご覧ください。

S モードの Windows 10 Enterprise について

S モードの Windows 10 Enterprise は、互換性のあるデバイス向けの追加のオプションを提供するサブスクリプションです。 以下のことが可能になります。

  • Microsoft Store へのアクセスの管理

  • コンシューマー エクスペリエンスの管理

  • Cortana の管理

  • 正常性の分析

  • 利用統計情報の制御

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  • Credential Guard

S モードの Windows 10 Enterprise は、Windows 10 Enterprise の場合と同じ方法で入手できます。 S モードの Windows 10 Enterprise をインストールするには、適切なボリューム ライセンス契約と、既に S モードが有効になっている既存の対象デバイスが必要になります。 または、新しいデバイスを購入するときに、製造元またはパートナーに連絡してインストールしてもらうことができます。

はい。 Windows 10 Enterprise (S モード) が実行されているデバイスで S モードを解除すると、そのデバイスでは Windows 10 Enterprise が実行されます。 いったん解除すると、もう一度 S モードに戻すことはできません。 詳しくは、「S モードを解除するには?」を参照してください。

S モードの Windows 10 Education について

Windows 10 Education (S モード) は、教室でのセキュリティやパフォーマンスを効率化してきた経験に基づいて、堅牢で生産性および信頼性の高い、Windows の使い慣れた機能を教育機関に提供するように設計されています。 現在なじみのある Windows 10 Education の多くの機能が備わっていますが、セキュリティとパフォーマンスの向上を目的として変更されている部分もあります。

S モードの Windows 10 Education は、Windows 10 Education の場合と同じ方法で入手できます。 S モードの Windows 10 Enterprise をインストールするには、適切なボリューム ライセンス契約と、既に S モードが有効になっているデバイスが必要になります。 または、新しいデバイスを購入するときに、製造元またはパートナーに連絡してインストールしてもらうことができます。

はい。 Windows 10 Education (S モード) が実行されているデバイスで S モードを解除すると、そのデバイスでは Windows 10 Education が実行されます。 いったん解除すると、もう一度 S モードに戻すことはできません。 詳しくは、「S モードを解除するには?」を参照してください。

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