このダイアログ ボックスを使用して、.jpg ファイルとしてエクスポートする Microsoft Office Visio ファイルの書式設定、圧縮、変換、解決オプションを設定します。
全般
演算
-
ベースライン イメージの上の行から下の行にファイルを直線的に作成します。
-
プログレッシブ 一連のスキャンでファイルを作成します。これにより、イメージ全体が読み込まれるまで、イメージが最初に低解像度で表示されます。 各スキャンは、合計ストレージ要件が最終スキャンと同じ品質のベースライン JPEG イメージとほぼ同じになるように、既に提供されているデータに追加されます。
色の形式
エクスポートされたファイルの色の深さを制御します。
-
RGB の色 エクスポートされたイメージに RGB (赤、緑、青) の色を使用します。 RGB は、0 (なし) から 255 (完全) までの 3 つの値で色を表します。 値 0,0,0 は黒、255,255,255 は白です。 同様に、255,0,0 は赤です。
-
YCC の色 エクスポートされたイメージには、白黒信号と 2 色の信号で構成される YCC カラーを使用します。 YCCカラーはRGBまたはCMYKカラーに簡単に変換できます。
-
グレースケール エクスポートされたイメージには、黒から白の範囲の一連の灰色の色合いを使用します。
-
CMYK の色 エクスポートされたイメージに CMYK (シアンマゼンタ-イエローブラック) カラーを使用します。
背景色
エクスポートしたファイルの背景色を設定します。 既定値は白です。
品質の
イメージの品質を 0 から 100% に設定し、パーセンテージが大きくなるにつれて品質を高めます。
Transformation
回転
エクスポートされたファイル内のイメージの回転を制御します。
-
なし 回転せずに図形または図面をエクスポートします。
-
左に回転 図形または描画を反時計回りに 90 度回転します。
-
右に回転 図形または描画を時計回りに 90 度回転します。
左右反転
図形または描画を水平方向 (y 軸を中心) に反転して、ミラーイメージを生成します。
垂直方向に反転する
図形または描画を垂直 ( x 軸を中心) に反転して、逆さま画像を生成します。
解決策
スクリーン
エクスポートされたファイルの解像度を現在の画面解像度に基づきます。
プリンター
現在のプリンター解像度に基づいて解像度を設定し、最適な印刷結果を提供します。
発生元
ソース プログラムが解決を決定することを指定します。
ユーザー設定
カスタム解像度を指定します。 (幅 x 高さ寸法は、1 インチあたり 32 ~ 400 ピクセルにする必要があります)。
サイズ
スクリーン
書き出したファイルのサイズを画面サイズに基づいて配置し、元の図面または図形の縦横比を維持しながら、可能な限り最大の画像を画面のサイズ内に配置します。
プリンター
エクスポートされたファイルのサイズを現在選択されているプリンターの用紙サイズに基づいて作成し、元の図面または図形の縦横比を維持しながら、用紙サイズの寸法内に可能な限り最大の画像を配置します。
発生元
エクスポートされたファイルのサイズをソース ファイルのサイズに基づきます。
ユーザー設定
書き出したファイルのサイズは、入力したカスタム サイズ (幅 x 高さ) に基づいて作成し、元の図面または図形の縦横比を維持しながら、カスタム 寸法内で可能な限り最大のイメージを配置します。