データ型 日付
エントリの種類 入力済み
説明 [制約の日付] フィールドには、特定の 制約 の種類に関連付けられている特定の日付が表示されます。たとえば、[開始する必要がある]、[終了日] 、[開始時間] 、[開始時間より前に開始] 、[次より前に終了] 、および [終了日] [次より前に終了] などです。
使用のポイント タスク制約の日付を確認する場合は、[制約の日付] フィールドをタスク ビューに追加します。 日付が参照する制約の種類を確認できるように、[制約の種類] フィールドを追加すると便利な場合があります。
使用例 特定の日付から開始する必要があるタスクがあるため、必ず [開始する] 制約を設定します。 次に、タスクを開始する必要がある日付 (11 月 14 日など) を指定します。 この制約日付は、[制約日付] フィールドに格納されます。
別のタスクの場合は、[開始] フィールドに日付を入力します。 Project では、Start No Earlier Than 制約が割り当てられ、開始日が制約日付として使用されます。
解説 できるだけ早くおよび可能な限り遅れる制約には、日付は必要ありません。 [制約の日付] フィールドには、これらの制約を持つタスクの "NA" が表示されます。
制約を設定せずに期限日を指定する場合は、[期限] フィールドを使用できます。 期限を設定しても、タスクのスケジュール方法には影響しません。 ただし、タスクの終了日が期限日より後にスケジュールされている場合は、[インジケーター] フィールドにインジケーター (感嘆符付きの赤いひし形) が表示されます。 期限は、[期限] フィールドまたは [タスク情報] ダイアログ ボックスの [詳細設定] タブで設定できます。