クイック アシストのインストールと実行に問題がある場合は、ダイアログ ボックスにエラー コードが表示されることがあります。 このエラーは、クイック アシストを使用するために必要な Microsoft Edge WebView2 に関連している可能性があります。 問題の簡単な説明と共に表示されるエラー コードをいくつか次に示します。
エラー コード |
一般的な問題 |
---|---|
1001 |
クイック アシストの内部コンポーネントの 1 つを初期化できませんでした。 |
1002 |
クイック アシストが WebView2 を読み込めませんでした。 |
1003 |
クイック アシストが WebView2 のインストールに失敗しました。 |
1004 |
クイック アシストは、Edge グループ ポリシー設定のために WebView2 を更新できませんでした。 |
クイック アシストをインストールして正常に動作させるには、次の手順に従います。
1. Microsoft Edge が正しく最新の状態でインストールされていることを確認する
クイック アシストでは、Microsoft Edge ブラウザー コントロールを使用します。 デバイスに Microsoft Edge がインストールされている場合は、クイック アシストが正常に実行される可能性があります。 問題がある場合は、ここでの一般的なトラブルシューティングのヒントがクイック アシストの動作に役立つ場合があります。 Microsoft Edge のインストールと更新に関するトラブルシューティングのヒントに関するページを参照してください。 Microsoft Edge をインストールまたは更新したら、もう一度クイック アシストを開いてみます。 クイック アシストが実行されない場合、または Microsoft Edge WebView2 がインストールされていないというエラー メッセージが表示される場合は、次の手順に進みます。
2. Microsoft Edge WebView2 をインストールする
クイック アシストを使用するには、Microsoft Edge WebView2 が必要です。 クイック アシストを開くときに WebView2 がインストールされていないというエラー メッセージが表示される場合は、Microsoft Web サイトから Microsoft Edge WebView2 をダウンロードしてインストールします。
注: デバイスが Windows 11 を実行している場合、または Microsoft Edge を使用している場合は、WebView2 が既にインストールされている必要があります。
WebView2 をダウンロードしたら、もう一度クイック アシストを開いてみます。