Microsoft 365 サブスクライバーは、Windows または macOS 用の Word、 Excel、または PowerPoint でアニメーション化された3D グラフィックを埋め込むことができます。 これらのグラフィックスは、アニメーション Gif とよく似ています。 各ユーザーには、あらかじめ設定されたアニメーション (シーン) が用意されています。これは、ユーザーに通知または entertain するために再生できます。
この機能を使用できるのは、Windows デスクトップ クライアントのMicrosoft 365 サブスクライバーのみです。 |
現在、Web 用 PowerPointに3D グラフィックを挿入することはできませんが、PowerPoint for Windows または Mac でグラフィックを挿入してWeb 用 PowerPointでスライドショーを再生すると、アニメーションは期待どおりに再生されます。
MacOS では、この機能はバージョン16.24 以降で利用できます。
アニメーション化された3D グラフィックを埋め込む
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[挿入] > [3D モデル] > [オンライン ソースから] の順に選択します。
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ダイアログボックスで、"ランナー" バッジ のあるカテゴリを選択します。これは、その中のグラフィックスがアニメーション化されていることを示します。
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モデルを選択し、[挿入] を選択します。
グラフィックが挿入され、既定のアニメーションの再生が開始されます。
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3D グラフィックに別のアニメーションを選択するには、[>シーンの書式設定] を選択します。
各グラフィックには、複数のシーンまたはアニメーションが用意されています。
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アニメーション効果を停止するには、[書式] タブを選択し、[一時停止] をクリックします。
または、グラフィックを右クリックして [一時停止] をクリックするか、またはグラフィックが選択されている状態で space キーをタップします。
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モデルの表示を調整するには、3D コントロール をクリックしてドラッグします。 または、[> 3D モデルビューの書式設定] を選択して、定義済みのビューギャラリーを開き、目的のビューを選択します。
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グラフィックを別の位置に移動するには、グラフィックを選択してから、境界線内をクリックしてドラッグします。
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画像を拡大または縮小するには、画像を選択し、枠線の角のハンドルをドラッグします。
アニメーション化された3D グラフィックを削除する
モデルをクリックして選択し、Delete キーを押すだけです。
3D モデルについての詳細はこちら
詳しくは、「パンとズーム」などのさまざまな機能について「 3d モデルでクリエイティブに」をご覧ください。これにより、フレーム内での3d グラフィックの表示方法を変更できます。
PowerPointには、「 3d モデル向けに設計されたアニメーション効果」をご覧ください。 これらの効果は、静的な3D モデル (独自のアニメーションを含まない3D モデル) にモーションを追加する場合に特に便利です。