注: SharePoint スペース機能は、2025 年 3 月以降の 廃止 予定です。 M365 の新しいイマーシブ 3D コンテンツについては 、Microsoft Mesh の探索をお勧めします。
1. まだ編集モードでない場合は、スペースの右上にある [編集] を選択 します。
2. キャンバスで、円で囲まれている + アイコンを選択します。
注:
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ドキュメント ライブラリ内の任意のフォルダーを選択できます。 Web パーツには、そのフォルダー内のファイルのみが表示され、そのフォルダー内のサブフォルダーは表示されません。
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SharePoint スペースのドキュメント ライブラリには、3D オブジェクト、360° 画像、360° ビデオ、ドキュメント、2D ビデオの組み合わせを含めることができます。 現在、ドキュメント ライブラリでの 2D イメージの表示はサポートされていません。
3. [ドキュメント ライブラリ] を選択します。
4. をクリックして、Web パーツを構造 (フロア) 上の任意の場所に配置します。
5. ファイル ピッカーで、使用するドキュメント ライブラリを選択し、[ 開く] を選択します。
6. Web パーツを選択し、 鉛筆 アイコンを選択します。 これにより、プロパティ パネルが開きます。
7. ドキュメント ライブラリに 360° 画像または 360° ビデオがある場合は、形式を選択します。
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360° ビデオまたは 360° の画像をキャプチャするために使用したカメラが、1 つのレンズ カメラで、リグやリングの形成に配置して円を作成した場合は、[ Monoscopic] を選択します。 360° ビデオまたは 360° 画像のキャプチャに使用したカメラが、視野ごとに 2 台のカメラだった場合は、[ ステレオスコピック] を選択します。
8. (省略可能) [ 代替テキスト] を選択して入力します。
9. (省略可能) ドキュメント ライブラリの下に表彰台を表示する場合は、[ 表彰台の表示] を選択します。 ドキュメント ライブラリと表彰台の間の距離を設定するには、[ 表彰台からの高さ ] スライダーを使用します。
10. [下書きとして保存] または [発行] を選択します。
注: Web パーツのサイズ設定と配置に関するガイダンスについては、「 SharePoint 空間での Web パーツの追加と使用」を参照してください。
ドキュメント ライブラリにアクションを追加する
アクションを使用すると、Web パーツが対話型になります。 Web パーツの編集中にアクションを選択できます。 下書きとしてスペースを保存するか、公開すると、対話型になります。 アクションの追加は省略可能です。
1. 編集中に、ドキュメント ライブラリの上にマウス ポインターを合わせ、 鉛筆 アイコンを選択します。 これにより、プロパティ パネルが開きます。 [ アクション] まで下にスクロールします。
2. [ アクションの追加] を選択します。
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Web パーツを選択すると、[トリガー時] アクションが発生します。
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右クリック (マウス) または長押し (コントローラー) すると、その他のアクション が表示されます。
注: カスタム アクションは、この Web パーツの (ロックされた) トリガー時アクション です。 その他のアクションを構成するには、[アクションの追加] を選択し、[... (省略記号)] を選択します。 アクションを並べ替える場合は、目的の順序にドラッグします。
3. [ その他のアクション] で、次のいずれかを選択します。
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別のスペースへのリンク: リンクされた SharePoint スペースを開きます。
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オーディオの再生: 添付されたオーディオ ファイルを再生します。
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ページまたはアイテムへの リンク: リンクされた URL (SharePoint ページやパブリック Web サイトなど) を開きます。
4. (省略可能) 説明を入力 します。
5. アクションを試すには、[下書きとして保存] または [発行] を選択します。