最終更新日: 2024 年 2 月 13 日
問題
バージョン 2402 ビルド 17231.20182 に更新した後、Outlook に予期せずメッセージ 一覧の上にアプリ検索バーが表示されるようになりました。 閲覧ウィンドウの設定方法によっては、[検索] ボックスが混雑する場合があります。
状態:修正済み
Outlook チームは、バージョン 2401 ビルド 17231.20236 でこの問題の修正プログラムを実装しました。 固定ビルドは、2/13/24 以降で使用できます。 更新プログラムをインストールするには、[ ファイル]、[ Office アカウント]、[ 更新オプション]、[ 今すぐ更新] の順に選択します。
回避策を使用して元に戻す場合は、[ファイル]、[Office アカウント]、[更新オプション]、[更新を有効にする] の順に選択して、更新プログラムを再度有効にしてください。
回避策 1:
検索できるように問題を回避する必要がある場合は、[表示]、[閲覧ウィンドウ]、[下] または [オフ] をクリックして、閲覧ウィンドウを下部に設定できます。
回避策 2:
アプリ検索バーを緊急に削除する必要がある場合は、問題が開始される前にビルドに戻ります。
Office M365 クイック実行インストールをバージョン 2312 ビルド 17126.20132 に戻します。
これを行うには、次の手順を実行します。
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すべての Office アプリケーションを終了します。
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[スタート] を選択し、[検索] ボックスに「cmd」と入力し、コマンド プロンプト (または cmd.exe) を右クリックし、[管理者として実行] を選択します。
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コマンド プロンプト ダイアログ ウィンドウで、次の 2 つのコマンド ラインを入力し、コマンド ラインの後に Enter キーを押します:cd %programfiles%\Common Files\Microsoft Shared\ClickToRun officec2rclient.exe /update user updatetoversion=16.0.17126.20132
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修復が完了したら、Outlook を開き、[Office アカウント > ファイル] を選択します。
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[更新オプション] を選択し、[更新を無効にする] を選択します。
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2 月 13 日以降の予定表に予定を追加して、このトピックに戻って問題が修正されていることを確認チェック。 [ファイル ]> [Office アカウント] > [更新オプション] > [更新を有効にする] をクリックして更新プログラムを再度有効にする場合。