Microsoft 365 は、序数の末尾に上付き書式を自動的に適用します。これは、21st、22nd、23rd などのシーケンス内の何かの相対的な位置を示す数値です。
上付き文字モードを取り消すことで、自動書式設定を停止する方法を次に示します。
PowerPoint
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[ ファイル> オプション] を選択します。
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[ 校正] を選択し、[ オートコレクト オプション] で [ オートコレクト オプション] を選択します。
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[入力時のオートフォーマット] タブで、[序数 (1 番目) と上付き文字チェック] ボックスをオフにして、アプリが上付き文字の書式を数値に適用しないようにします。
Outlook
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[ファイル> オプション] > [メール >] を選択し、[Compose メッセージ] で [エディター オプション] を選択します。
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[ 校正] を選択し、[ オートコレクト オプション] で [ オートコレクト オプション] を選択します。
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[入力時のオートフォーマット] タブで、[序数 (1 番目) と上付き文字チェック] ボックスをオフにして、アプリが上付き文字の書式を数値に適用しないようにします。
関連項目
PowerPoint
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[PowerPoint] メニューの [ 基本設定] を選択し、[ オートコレクト] を選択します。
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[入力時のオートフォーマット] タブで、[序数 (1 番目) と上付き文字のチェック] ボックスをオフにして、アプリが上付き文字の書式を数値に適用しないようにします。
Outlook
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電子メール メッセージの本文に、1 番目などの序数を入力します。
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数値が上付き文字に自動的に変換されたら、青色の下線をクリックし、[オートコレクト] ボタンをクリックして、[自動 上付き序数の自動停止] を選択します。
注意: これにより、序数の自動上付きが完全に無効になります。 代わりに、大文字と小文字を区別して上付き文字を取り消すには、上 付き文字 の書式を自動的に適用 Outlook 後に表示される [オートコレクト] メニューの [上付き文字を元に戻す] をクリックするか、 + Z キーを押して書式設定を元に戻します。