ブラウザーで Teams を使用しているときに、アプリがカメラ、マイク、スピーカー、または場所で動作していないことに気付く場合があります。
一般的な修正は、Teams で使用しているアプリと、これらのデバイス機能を使用するためのブラウザーのアクセス許可を付与することです。
: 開始する前に、失いたくない変更をアプリに保存します。
アプリがデバイス機能にアクセスできるようにする
-
アプリを使用している Teams の場所に応じて、次のいずれかの操作を行います。
-
アプリの個人用ビューで: [その他のオプション ]選択し、[アプリのアクセス許可 ]を選択します。
-
トグルを使用してデバイス アクセスを有効にします。
-
-
ダイアログでデバイス機能を使用するように求められたら、[アプリのアクセス許可 ]選択します。 ダイアログで、関連するデバイス機能の設定をオンに切り替えます。
-
ダイアログを閉じ、[今すぐ更新] を選択して変更を適用します。
ブラウザーによるデバイス機能へのアクセスを許可する
アプリで使用するカメラやその他の関連デバイス機能にアクセスするためのアクセス許可をブラウザーに付与します。
ブラウザーの設定を確認します。 Teams で動作するには、カメラやマイクを "許可" する必要がある場合があります。
IT 管理者に問い合わせる: 一部の設定は、IT 管理者によって管理される場合があります。 詳細については、お問い合わせください。
: Web 上のMicrosoft Teamsは現在、Chrome、Safari、Edge、Firefox、インターネット エクスプローラー 11 でサポートされています。
-
[設定]、[その他の> 設定] を選択します。
-
[Cookie とサイトのアクセス許可] を選択します。
-
[カメラ] を選択します。
-
[アクセスする前に確認する (推奨)] トグルをオンにします。
: オフにすると、Edge でカメラへのアクセスがブロックされます。
-
[設定] を開きます。
-
[プライバシーとセキュリティ] > [サイトの設定] > [アクセス許可] を選択します。
-
[カメラ] を選択します。
-
この画面の上部で、ドロップダウン メニューから正しいデバイスが選択されていることを確認します。
-
[既定の動作] で、[サイトはカメラの使用を要求できます] を選択します。
Safari で、[基本設定] を開きます。
[Web サイト] を選択します。
[全般] で、[カメラ] を選択します。
[他の Web サイトにアクセスする場合] の横にある [確認] または [許可] を選択します。