Lync レコーディング マネージャーを使うと、レコーディングの再生、レコーディングを保存した場所の参照、他のユーザーが見られるように選択したオプションでの公開などができます。レコーディングの名前変更や削除もできます。
レコーディングを管理する
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レコーディング マネージャーにアクセスするには、Lync のメイン ウィンドウで [ツール] をクリックして、[レコーディング マネージャー] をクリックします。会議内からレコーディング マネージャーを開くこともできます。
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レコーディングを強調表示し、次のいずれかの操作を行います。
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レコーディングを再生するには、[再生] をクリックします。Windows Media Player または Zune (インストールされている場合) でビデオが開きます。
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[参照] をクリックして、レコーディングの場所に移動します。ビデオを移動したり、他のユーザーに送信して見てもらうことができます。
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[名前の変更] をクリックし、強調表示されている領域に新しい名前を入力します。
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コンピューターからレコーディングを完全に削除するには、[削除] をクリックします (ごみ箱には送られません)。
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[発行] をクリックすると、レコーディングの名前を変更して、別の場所に保存できます。[オプション] をクリックして、レコーディングに含めるコンテンツの種類 (IM やビデオなど) も選択できます。
詳細については、「Lync のレコーディングの保存と公開」を参照してください。
会議のレコーディングの詳細については、「Lync 会議のレコーディングと再生」を参照してください。