最終更新日: 2024 年 9 月 12 日
問題
会議出席依頼を送信すると、会議は出席者の予定表に表示されますが、開催者の予定表には表示されません。
これは、開催者の予定表の種類が、プライマリ アカウントの予定表で想定される MAPI の場合にのみ発生します。 共有予定表の種類は、REST にすることができます。 種類を確認するには、[予定表] フォルダーを右クリックし、[プロパティ] を選択します。
状態: 修正済み
この問題は、サービス正常性 - Microsoft 365 管理センターとして Service Health ダッシュボードにも発行されます。
2024 年 8 月 5 日に修正プログラムがデプロイされました。サービス ビルド 15.20.7844.00 を使用して、開催者の予定表に新しい会議が見つからないのを防ぎます。 この修正プログラムは確認されましたが、2024 年 9 月 1 日より前に作成されたすべての会議は引き続き影響を受ける可能性があり、影響を受けるユーザーは以下の回避策を使用して、不足している会議の制御を回復できます。
回避策
この回避策を使用して、会議の制御を開催者に返します。
1. 受信者に、不足しているアイテムをとしてオーガナイザーに送信させます。ICS ファイル。 これが定期的なアイテムの場合は、 を送信するユーザーであることを確認します。ICS はシリーズ全体に対してこれを送信しています。
これを行うには 2 つの方法があります。
-
予定表アイテムを開き、FWD を ICS として使用し、開催者に送信します。
-
予定表アイテムを開き、[ファイル] -> [名前を付けて保存] を使用して、この ICS ファイルをメール アイテムに添付し、開催者に送信します。
2. オーガナイザーは を保存する必要があります。ICS ファイルを自分のコンピューター (Outlook を使用する場所) に送信して、 を使用して会議のキャンセルを送信できるようにします。ICS。
3. を開きます。メモ帳 (または同様のエディター) の ICS ファイルと、次のテキストを変更します。 METHOD:REQUEST to METHOD:PUBLISH
4. 変更した ICS ファイルを保存します。
5. ICSファイルをダブルクリックすると、Outlookで開きます
キャンセル ボタンが表示され、会議のキャンセルを送信できます。