Word for Android タブレットは、お馴染みの Word によく似ています。 このビデオでは、使いはじめる方法について説明しています。
このビデオの重要なポイント
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カーソルをテキスト内の目的の位置にぴったり合わせるには、テキスト内をタップした後、
このマーク をタップして目的の位置までドラッグします。 -
キーボードを非表示にする必要がある場合は、タブレットの戻るボタン ( または ) をタップします。
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スクロール中にキーボードが表示されないようにロックする場合は、右下隅にあるこのボタン をタップします。
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コピーして貼り付けを行うには、対象をタップした後、編集メニュー ボタン をタップします。
ビデオのトランスクリプト
[導入の音楽]
Word for Android タブレットの基本的な操作をいくつか見てみましょう。
最初に、移動と選択の方法について説明します。
目的の位置にカーソルをぴったり合わせるには、テキスト内をタップして、
カーソルをタップしたまま目的の位置までドラッグします。
ダブルタップすると、単語を選択できます。 複数の単語を選びたい場合は、選択ハンドルをタップしてドラッグします。
トリプルタップすると、段落全体を選択することができます。
入力を終えたら、タブレットの [戻る] ボタンをタップしてキーボードを非表示にします。
このデバイスの [戻る] ボタンはこれですが… このようなボタンもあり、タブレットによってボタンの表示が異なります。
文書をスクロールするときに、キーボードをポップアップさせないようにするには、ここでロックできます。
キーボードは非表示のままで、文書をスクロールしてもポップアップされません。
書式設定を行いたい場合、ほとんどのボタンは [ホーム] タブにあります。
たとえば、行間はここで指定できます。
ただし、[切り取り]、[コピー]、[貼り付け] はここにはありません。 これらのボタンを表示するには、対象を選択して、 この 3 つの点のマークをタップします。
その他のタブも見てみましょう。
[挿入] タブでは、ページ番号の挿入などが行えます。
[レイアウト] タブでは、余白の変更ができます。
[校閲] タブでは、コメントを追加したり、変更履歴を記録したりできます。
さまざまな表示への切り替えは、[表示] タブで行うことができます。
Office for Android タブレットの詳細については、aka.ms/OfficeAndroidTabletVideos を参照してください。