プロンプトを変更するか、セルのデータをプロンプトとして使用するか、定数を使用して、Microsoft Query パラメーターの クエリ をカスタマイズできます。
パラメーター クエリの作成の詳細については、「 Microsoft Query を使用して外部データを取得する」を参照してください。
注: 次の手順は、Power Query を使用して作成されたクエリには適用されません。
パラメーター クエリのカスタム プロンプトを変更する
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ワークシートで、パラメーター クエリを使用して作成された外部データ範囲の任意の場所にあるセルをクリックします。
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[ データ ] タブの [ クエリ] & [接続 ] グループで、[ プロパティ] をクリックします。
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[ プロパティ ] ダイアログ ボックスで、[ 接続プロパティ ]をクリックします。
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[ 接続のプロパティ ] ダイアログ ボックスで、[ 定義 ] タブをクリックし、[ パラメーター] をクリックします。
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[ パラメーター ] ダイアログ ボックスの [ パラメーター名 ] の一覧で、変更するパラメーターをクリックします。
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[ 次の文字列を使用して値を求める ] ボックスに、プロンプトに使用するテキストを入力し、[OK] をクリック します。 カスタム プロンプトには、最大 100 文字を含めることができます。
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新しいカスタム プロンプトを使用してデータを更新するには、[データ] タブの [すべて更新] の横にある矢印をクリックし、[クエリ] & [接続] グループで [更新] をクリックします。
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[ パラメーター値の入力 ] ダイアログ ボックスに、新しいプロンプトが表示されます。
注: 必要に応じて、各更新操作中に再度プロンプトが表示されないようにするには、[ この値/参照を今後の更新に使用する ] チェック ボックスをオンにします。 セルのデータをパラメーター値として使用する場合は、[セル値が 変更されたときに自動的に更新 する] チェック ボックスをオンにします。
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ワークシートで、クエリの条件として使用する値を入力します。
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クエリで作成された外部データ範囲の任意の場所にあるセルをクリックします。
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[ データ ] タブの [ クエリ] & [接続 ] グループで、[ プロパティ] をクリックします。
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[ プロパティ ] ダイアログ ボックスで、[ 接続プロパティ ]をクリックします。
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[ 接続のプロパティ ] ダイアログ ボックスで、[ 定義 ] タブをクリックし、[ パラメーター] をクリックします。
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[ パラメーター ] ダイアログ ボックスの [ パラメーター名 ] の一覧で、変更するパラメーターをクリックします。
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[ 次のセルから値を取得する] をクリックします。
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ワークシートで、使用する値を含むセルをクリックします。
セル内の値を変更するたびにデータを更新する場合は、[セル値が 変更されたときに自動的に更新 する] チェック ボックスをオンにします。
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[OK] をクリックします。
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データを更新するには、[データ] タブの [すべて更新] の横にある矢印をクリックし、[クエリ] & [接続] グループで [最新の情報に更新] をクリックします。
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ワークシートで、クエリで作成された外部データ範囲のセルをクリックします。
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[ データ ] タブの [ クエリ] & [接続 ] グループで、[ プロパティ] をクリックします。
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[ プロパティ ] ダイアログ ボックスで、[ 接続プロパティ ]をクリックします。
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[ 接続のプロパティ ] ダイアログ ボックスで、[ 定義 ] タブをクリックし、[ パラメーター] をクリックします。
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[ パラメーター ] ダイアログ ボックスの [ パラメーター名 ] の一覧で、変更するパラメーターをクリックします。
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[ 次の値を使用する] をクリックします。
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パラメーターに使用する値を入力し、[OK] をクリック します。
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データを更新するには、[データ] タブの [すべて更新] の横にある矢印をクリックし、[クエリ] & [接続] グループで [最新の情報に更新] をクリックします。
パラメーター クエリのカスタム プロンプトを変更する
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ワークシートで、パラメーター クエリで作成された外部データ範囲の任意の場所にあるセルをクリックします。
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[ データ ] タブの [ 接続 ] グループで、[ プロパティ] をクリックします。
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[ プロパティ ] ダイアログ ボックスで、[ 接続プロパティ ]をクリックします。
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[ 接続のプロパティ ] ダイアログ ボックスで、[ 定義 ] タブをクリックし、[ パラメーター] をクリックします。
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[ パラメーター ] ダイアログ ボックスの [ パラメーター名 ] の一覧で、変更するパラメーターをクリックします。
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[ 次の文字列を使用して値を求める ] ボックスに、プロンプトに使用するテキストを入力し、[OK] をクリック します。 カスタム プロンプトには、最大 100 文字を含めることができます。
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新しいカスタム プロンプトを使用してデータを 更新 するには、[データ] タブの [接続] グループの [すべて更新] の横にある矢印をクリックします。 次に、[ 更新] をクリックします。
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[ パラメーター値の入力 ] ダイアログ ボックスに、新しいプロンプトが表示されます。
注: 必要に応じて、各更新操作中に再度プロンプトが表示されないようにするには、[ この値/参照を今後の更新に使用する ] チェック ボックスをオンにします。 セルのデータをパラメーター値として使用する場合は、[セル値が 変更されたときに自動的に更新 する] チェック ボックスをオンにします。
注: カスタム プロンプトに変更を保存する場合は、ブックを保存します。 クエリを編集してプロンプトを変更することもできます。 Microsoft クエリの編集の詳細については、「Microsoft クエリ ヘルプ」を参照してください。
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ワークシートで、クエリで 抽出条件 として使用する値を入力します。
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パラメーター クエリで作成された 外部データ範囲 内の任意のセルをクリックします。
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[ データ ] タブの [ 接続 ] グループで、[ プロパティ] をクリックします。
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[ プロパティ ] ダイアログ ボックスで、[ 接続プロパティ ]をクリックします。
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[ 接続のプロパティ ] ダイアログ ボックスで、[ 定義 ] タブをクリックし、[ パラメーター] をクリックします。
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[ パラメーター ] ダイアログ ボックスの [ パラメーター名 ] の一覧で、変更するパラメーターをクリックします。
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[ 次のセルから値を取得する] をクリックします。
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ワークシートで、使用する値を含むセルをクリックします。
セル内の値を変更するたびにデータを更新する場合は、[セル値が 変更されたときに自動的に更新 する] チェック ボックスをオンにします。
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[OK] をクリックします。
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データを更新するには、[データ] タブの [すべて更新] の横にある矢印を [接続] グループでクリックし、[更新] をクリックします。
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Excel で、 パラメーター クエリで作成された 外部データ範囲 内のセルをクリックします。
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[ データ ] タブの [ 接続 ] グループで、[ プロパティ] をクリックします。
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[ プロパティ ] ダイアログ ボックスで、[ 接続プロパティ ]をクリックします。
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[ 接続のプロパティ ] ダイアログ ボックスで、[ 定義 ] タブをクリックし、[ パラメーター] をクリックします。
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[ パラメーター ] ダイアログ ボックスの [ パラメーター名 ] の一覧で、変更するパラメーターをクリックします。
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[ 次の値を使用する] をクリックします。
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パラメーターに使用する値を入力し、[OK] をクリック します。
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データを更新するには、[データ] タブの [すべて更新] の横にある矢印を [接続] グループでクリックし、[更新] をクリックします。
補足説明
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