セクション区切りを使用して、すべてのサイズの文書を分割し、書式設定します。 たとえば、セクションをチャプターに分割し、列、ヘッダー、フッター、ページ罫線などの書式設定をそれぞれに追加できます。
セクション区切りを追加する
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新しいセクションを開始する場所を選択します。
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[レイアウト]、[改ページ] の順に移動します。
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必要なセクション区切りの種類を選択します。
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次のページから開始 セクション区切りは、次のページの新しいセクションを開始します。
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現在の位置から開始 セクション区切りは、同じページで新しいセクションを開始します。 この種類のセクション区切りは、多くの場合、新しいページを開始せずに列の数を変更するために使用されます。
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偶数ページから開始 セクション区切りは、次の偶数ページで新しいセクションを開始します。
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奇数ページから開始 セクション区切りは、次の奇数ページで新しいセクションを開始します。
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セクション区切りを挿入する
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新しいセクションを開始する場所を選択します。
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[レイアウト] > [区切り] に移動し、目的のセクション区切りの種類を選択します。
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次のページから開始 次のページから新しいセクションを開始します。
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現在の位置から開始 同じページで新しいセクションを開始します。 このセクション区切りは、段組みの文書で使用すると特に便利です。 新しいページを開始せずに、段数を変えることができます。
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偶数ページから開始 次の偶数番号のページから新しいセクションを開始します。 たとえば、3 ページ目の最後に偶数ページの改ページを挿入すると、次のセクションが 4 ページ目から始まります。
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奇数ページから開始 次の奇数番号のページから新しいセクションを開始します。 たとえば、3 ページ目の最後に奇数ページの改ページを挿入すると、次のセクションが 5 ページ目から始まります。
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改ページは追加できますが、セクション区切りがまだ追加 Web 用 Word できません。
Word デスクトップ アプリケーションを使っている場合は、[Word で開く] を使って文書を開き、そこにセクション区切りを追加します。 完了して、文書を保存すると、Web 用 Word で開いた場所に引き続き保存されます。