PowerPointでは 、発行 とは、共有された場所にスライドを格納および管理することを意味します。
個々の PowerPoint スライドは、Office SharePoint Server 2007 または Microsoft SharePoint Server 2010 を実行しているサーバー上のスライド ライブラリに保存することで管理および再利用できます。
スライド ライブラリにアクセスできる同僚は、スライドをライブラリに追加したり、ライブラリからプレゼンテーションにスライドを挿入したり、ライブラリ内のスライドを変更したり、スライドに加えられた変更を追跡したり、スライドの最新バージョンを見つけることができます。
重要:
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スライド ライブラリにスライドを保存、共有、再利用するには、コンピューターで Microsoft Office PowerPoint 2007、PowerPoint 2010、または PowerPoint 2013を実行している必要があります。また、Office SharePoint Server 2007 または Microsoft SharePoint Server 2010 を実行しているサーバーに接続されている必要があります。 コンピューターが SharePoint Server に接続されているかどうかがわからない場合は、サーバー管理者に問い合わせてください。
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コンピューターまたはネットワーク共有にある別のプレゼンテーション ファイルから 1 つまたは複数のスライドを追加するには、「別の プレゼンテーション ファイルのスライドを再利用する」を参照してください。
スライド ライブラリは、 Microsoft Office 2007 で導入され、ユーザーがスライドを共有できるようになりました。 Office には、スライド ライブラリの代替機能として機能する共同編集機能が追加されました。 スライドを今すぐ共有する場合は、 PowerPoint の共有機能と共同編集機能を 使用することをお勧めします。
スライド ライブラリは、 SharePointの従来の機能です。 SharePoint 2016 スライド ライブラリを作成できません。
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