スペルと文法をチェックする言語を管理できます。
言語を追加し、既定の校正言語を変更する
次の手順を完了することで、言語を追加したり、既定の校正言語を変更したりできます。
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これらの操作を完了すると、校正ツールによって言語が自動的に認識されます。
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これらの手順を順番に完了する必要はありませんが、それをお勧めします。
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言語パックを追加する
スペル チェックと文法チェックに使用する言語の言語パックを追加する必要があります。
: 言語パックを追加する前に、言語パックが既にインストールされていることを確認する必要があります。 [校正機能はインストール済み] が言語名の横に表示されている場合は、言語パックがインストールされていることがわかります。
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レビュー > 言語 > 言語設定に移動します。
: Outlook では、レビュー タブにアクセスするには、メールを編集または書き込む必要があります。
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次のいずれかを完了します:
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目的の言語がインストールされているが追加されていない場合は、リストに表示されている言語の名前の横にある [利用可能な校正] を選択します。
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目的の言語がインストールされていない場合は、次の手順に従います:
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[言語の追加] を選びます。
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目的の言語を選択します。
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[校正ツールを入手する] をオンにします。
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[追加] を選択します。
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: 言語を既定として設定するには、[優先言語] > [OK]を選択します。
: Office の作成言語と校正リストに加えられた変更は、アカウント内の他の Microsoft 製品に適用されます。
キーボードの言語を追加する
言語パックを追加したら、キーボードの言語を追加する必要があります。 Windows 11 および Windows 10 でキーボードの言語を追加する方法については、Windows 11 または Windows 10 を選択し、指示に従います。
: Microsoft Word の校正言語は、既定の Windows キーボードの言語と一致するように変更されます。 これは、Windows のタスク バーで切り替えることができます。
入力言語を追加すると、Web サイトやアプリの言語優先順位を設定したり、キーボードの言語を変更したりできます。
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[開始] > [設定] > [時間と言語] > [言語と地域] の順に選択します。
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必要なキーボードがある言語を選択し、[オプション] を選択します。
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[キーボードの追加] を選択し、追加するキーボードを選択します。
: 必要なキーボードが表示されない場合は、新しい言語を追加してオプションを追加する必要があります。 その場合は、[言語パックを追加する] に進みます。
入力言語を追加すると、Web サイトやアプリの言語優先順位を設定したり、キーボードの言語を変更したりできます。
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[開始] > [設定] > [時刻と言語] > [言語] の順に選択します。
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[優先する言語] で、目的のキーボードが含まれている言語を選択し、[オプション] を選択します。
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[キーボードの追加] を選択し、追加するキーボードを選択します。
: 必要なキーボードが表示されない場合は、新しい言語を追加してオプションを追加する必要があります。 その場合は、[言語パックを追加する] に進みます。
[自動的に言語を認識する] をオンにする
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1 つの言語のみを使用する場合、この手順は必要ありません。
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このオプションは PowerPoint では使用できません。
複数の言語でドキュメントを作成する場合は、次の手順を完了します。
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[校閲] > [言語] > [校正言語の設定] に移動します。
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[自動的に言語を認識する] ボックスをオンにします。
選択したテキストの言語を変更する
異なる言語の単語を含む文章を書く場合、自動的に言語を認識する機能が既定以外の言語を認識しない場合があります。 単語を辞書に追加するか、言語ダイアログを使用して、選択したテキストの言語を選択できます。
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[校閲] > [言語] > [校正言語の設定] に移動します。
: ドキュメントで使用されている言語が上部に表示されます。 校正ツールをダウンロードした言語には、チェックマーク記号が付いています。
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Word、PowerPoint、または Outlook で選択したテキストのエラーをマークしたくない場合は、[スペルや文法をチェックしない] を選択します。