お気に入りのクラウド ストレージ プロバイダーからノートにファイルを挿入できます。 したがって、クラウドへの接続が中断されているときでも、プロジェクト、旅行、教室などで必要とされるすべての情報を 1 か所にまとめることができます。
この機能の要件:
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デバイスで iOS 8 以降が実行されている必要があります。
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OneNote にサインインしており、少なくとも 1 つのノートブックが開いている必要があります。
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OneDrive、Dropbox など、クラウドベース ストレージのアプリをデバイスにインストールしておく必要があります。
iPad
ファイルを挿入するには、次の操作を行います。
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ノート内で、ファイルまたはドキュメントを挿入したいページに移動します。
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ファイルを挿入するページをタップします。
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[>ファイルの挿入] をタップします。
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左側のファイルのソースを検索するか選択して、右側のフォルダーまたはファイルをタップして挿入します。
ファイルのクラウドストレージの場所が表示されない場合は、[場所] リストの上にある [編集] をタップして、使用するクラウドストレージの場所を [オン] の位置に設定します。
注: クラウドストレージの場所が一覧に表示されない場合は、クラウドストレージプロバイダーのアプリをデバイスにインストールする必要があります。
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挿入するファイルをタップして選びます。
iPhone
ファイルを挿入するには、次の操作を行います。
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OneNote のページで任意の場所をタップすると、キーボードが表示されます。
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キーボードの上にあるコマンドバーで、スクロールしてクリップアイコンをタップします。
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次のいずれかの操作を行います。
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挿入するファイルをタップします。
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フォルダーをタップして、ファイルを参照します。
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上部にある [検索] ボックスを使用してを検索します。
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使用しているクラウドストレージプロバイダーが [ファイルブラウザー] リストに表示されていない場合は、右下隅の [参照] をタップし、[場所] ボックスの一覧の [編集] をタップして、使用するクラウドストレージの場所を [オン] の位置に設定します。
注: クラウドストレージの場所が一覧に表示されない場合は、クラウドストレージプロバイダーのアプリをデバイスにインストールする必要があります。
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挿入するファイルをタップして選びます。 選んだファイルが Portable Document Format (PDF) 形式である場合、添付ファイルまたは印刷イメージとして挿入することもできます。 PDF ファイルの印刷イメージでは、PDF ファイルのページがイメージに変換されて、ノートブック内に配置されるため、表示やコメントの追加が簡単にできるようになります。