インターネット予定表は、インターネット サイトに発行する予定表であり、他のユーザーが表示したりサブスクライブしたりできます。 インターネット 予定表では、iCalendar 形式と.icsファイル名拡張子が使用されます。
予定表スナップショットと呼ばれる 1 回限りの静的予定表を電子メール メッセージで共有できます。 または、iCalendar 形式で予定表をホストするように設計された特別な Web サーバーに予定表を発行することもできます。 後者の利点は、Outlook で予定表を変更すると、変更が Web サーバーに同期されるということです。 これにより、インターネット予定表サブスクリプションを使用するユーザーは、最新情報を自動的に表示できます。
ヒント: 「 追加の予定表を作成 して新しい予定表を追加する」を参照してください。
インターネット予定表を発行する理由
インターネット予定表を使用すると、予定表と可用性の情報を他のユーザーと共有できます。 たとえば、サッカー チームの練習スケジュールを公開できます。 各プレイヤーは、発行された予定表をサブスクライブし、予定表に対して行った更新を確認できます。 他のユーザーは、Web ブラウザー、Outlook、または別のアプリケーションでインターネット予定表サブスクリプションを表示することを選択する場合があります。
インターネット予定表を発行する方法
Outlook 予定表を他のユーザーと共有するには、Outlook on the webから公開します。
Outlook.com で Outlook 予定表を共有するには、まず iCalendar (.ics ファイル) として保存し、Outlook.com にインポートして、それを見る必要があるユーザーと共有します。
[Outlook on the webの設定] で、[予定表] > [共有予定表] に移動します。 公開する予定表と、他のユーザーに表示する詳細レベルを選択します。
注: 公開された予定表は、予定表へのリンクを持つすべてのユーザーが表示できます。
Outlook.com アカウントをお持ちでない場合 Outlook.com で作成する方法について説明します。